この本はパパのお姉さんからいただいたもの
障がいを持って生まれてきた子がママに語りかけている本です
この本の中のストーリの感動した部分を載せますね
「お腹の中で、この体ができる前からボクがどんなふうに生まれてくるか知っていた
ボクがママをえらんだのは、ママならボクの体を受け入れるおおきなおおきな愛が
ママにあったからなんだよ ボクにとってたいせつなチャレンジなんだ
この世界でハンディキャップをもって生きることが、
どんなものであるか、経験するために
この体でボクは自分がどこまでがんばれるのかを、ためすつもりさ
うまく言えないけど、この体はボク自信が望んだものなんだよ
だからママは、もう自分を責めたりしないでね。
むしろボクは、ありがとうって、いいたい!
こんなふうに生んでくれたママに、こころからありがとうって
ボクが精一杯、生きることで、みんなに伝えられることがいっぱいあると思うんだ
生きること、愛すること、命の素晴らしさ、不思議さ・・・
それを、ママ、パパや兄弟たち、まわりのひとたちに感じてもらえたら、
ボクはうれしい! 」
まだまだ、たくさん素敵なことが書いてあります。
この本を読んだとき、まさしが本当に語りかけているような気になりました。
まさし、ママあなたを産んでよかったんだねと今は心から思えるよ
ありがとうね
生きてうまれてきてくれて
ありがとう・・・・・