熊本市会 鈴木 弘のまちづくりのすすめ

21世紀はそれぞれの地域のことは、それぞれの地域で決めていく時代ではないでしょうか。みんなで一緒に考えてみましょう。

がんばれ ロアッソ熊本市 !!

2010年12月09日 | まちづくりの一考察
ロアッソ熊本のシーズン報告会に初めて参加した。きっかけは、㈱アスリートクラブの岡英明社長がかつての知り合いだったからだ。本人と再会した時、懐かしく思わず抱きしめて挨拶を交わししまった。

社長は挨拶で、今年の目標3つについてその状況を報告した。①ホームハウスの建設。②財政の構築。③観客動員7000人/試合。
①については、現在熊本県が支援に乗り出したという。②ついては目標額に届かなかったが、短期間にしては善戦したようだ。③についても6000人台までにいった。

高木監督はJ1昇格の可能性が終盤だんだん下がっていくなかでも、最後まで戦えた手ごたえを感じている様子だった。次につながるシーズンだったといえよう。再来年までにはJ1昇格を目指すという。

スポーツ、文化・芸術、科学といった分野への投資や支援は成果が見えにくい。そのため行政からの継続的な支援が続かないことが多い。けれども、人々のマインドを明るくするのもこれらである。

私のできうる範囲の支援を約束した。立場上寄付はできないが、今日のような報告会は会費制なので問題ない。もちろん自腹だが。

最後に、がんばれ ロアッソ エールを送る。





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