
冬の一コマ
青空が消えて冬日和冬に求める温もり冬冬の一コマ寒空寒空崩れ11月の終わりから暫く続いていた小春日和、緩やかな冬日が昨日から久しぶりに消え、空一面を覆うのは深い悲しみの空。その空の下......
冬の一コマ「雪」
予報は南岸を通る低気圧で雪「雪か」、目覚めの外はまだ薄暗くいつもの日差しの明るさはなく、寝ぼけ状態でみる窓越しの外は雪、それも積り残る粉雪でなく湿雪で、これなら積ることはないかな、そう思い暫らく時をおいてみる外は薄ら積る雪景色になって広がる。
一片の雪
雪か・・・
明け方から降り始めた雪に誘われ
表に出て思う外の優しさ
降る雪は重い湿雪で私の嫌いなひとり
でも・・・
雪は雪
降る雪を掌で受け
「冷たい」
その叫びに驚き消える儚い雪の一片。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます