私の一休み
一休み南下この暗さが余計人の温もりを求めさせる朝から雨が上がるのは昼前後、そう言っているが先行きは暗い雨、今日はまたトーンの低い灰色の雨空になっている。窓からまだ暗い外に目を向け、......
珈琲を味わう
私の一休みは一杯の珈琲から始まり珈琲で終わる。
豆に拘るとか、淹れ方がどうとか、珈琲は本格的に淹れなくては美味しくないとかそのような拘りは一切なく、
その日の気分に合わせ好きなカップを選び、いつものインスタント珈琲にお湯を注ぎ濃いブラックで味わう、当然砂糖ミルクは無、私はこれで十分。
「美味しい・・・」そう思う一杯、封を切っておいた珈琲の香りは薄れ、お湯を注いだ瞬間だけ香る珈琲、その一杯を覚ましながら一口・・楽しむ私の一休み。
私は
今の私が在るのは
両親がいて
祖先の存在が在ってのこと
その私は
生きるためにこの星の民から命を貰い
その命で私は生きている
この彼等への感謝失くして
いまの私はない。
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