私たちが住むこの星
雨は降ることなく過ぎるか「Noである」朝からどんよりとした空はそれを否定している。空を蔽う灰色の雲は動くことなく停滞し動く気配もみせない、唯言えることはこの表情がいつ崩れ降りだ......
私達の住むこの星、地球
この星は生きている、何も人間だけが自由に使える星ではなくそこにはルールが在り、
住む以上協調、保持、配慮が必要であり互いに尊重することで私達はこの星に住み、生活しながら家族を得て命を引き継いでいく、それは彼等も同じ、
いま、その感謝を忘れ驕りルールを蔑にしてこの星を支配し人の都合のよいように自由に作り変えて他の住民への配慮を忘れている、
それがやがて母体となる星の病みとなり、その病みの治癒のためいろいろ治療を繰り返すいまの現状。
この星在って
私達はこの母なる星が在って
その存在が保持され
星に住む民の恵みで生かされている
彼等なくして私達の命は維持できないし
命を繋いでいくことが出来ない
生あるもの達の母体
その母体なくして私達に未来はなく
永久に命を繋いでいくHome
その母体に対し共栄共存を忘れている。
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