鳴き始めたセミの声
梅雨明け待っていたかのように鳴き始めたセミセミの鳴き声、梅雨明けを待っていたかのように鳴き始めた蝉、それはある意味で雨期の終わりを告げ、本格化する乾期の幕開けを知らせる。...
鳴き始めた蝉の声、
梅雨明けが早く、明けて直ぐ聞こえることは無かった蝉の鳴き声、それが最近やたらと気になり、気に障る。
初めの頃、蝉の鳴き声は余り気にはならなかったが、最近朝早くから大合唱するようになり、うんざりすると言うかその騒がしさが気になる。
未だ虫の声は夜が中心だし、耳を澄まさないとわからない程度だからよいが、
こいつは違う、もううるさいと言うか、にぎやかと言うか朝の早くからわぁ・・騒ぎ立てられる耐えがたい一日になる。
蝉
夏の風物詩かな
それとも夏限定の表現かな
・・・
いずれにしても
彼らも子孫を残すため
この夏に全てをかけている
夏
夏本番を一斉に告げる蝉
全種族による大合唱
夏の第九
でも
こう至る所の樹木で合唱されると
鳴き声の選別なかなか難しい蝉の鳴き声
暑さにわめき声が混ざり
余計暑い街の夏。
梅雨明けの頃は地表の熱が直ぐに伝わらず、鳴き始めもまばらで、さほど気にはならなかった梅雨明けの頃の蝉。
それが7月の中旬を過ぎたあたりから数が増え、もう今では絨毯爆撃する飛行機の爆音となって聞こえる蝉の鳴き声、もうこうなると苦痛を感じる。
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