
目覚め
寒空の下は冬空の下で空の向こう夜空夜空荒れる夜空冬の夜空澄んだ空に数個の星東の地平に切り裂いた一筋のオレンジの光寒い!素足が痛い澄み切った空に数個の・・・無数在るはずなのに見えない......
朝の目覚め
私の目覚めはこの冬空のように気分が滅入り何となく時間が来て起きる感じのため、いつも体が重く馬体の一歩の出足が悪い、いや走れないというべきか、
眠りも寝起きも悪いひとりの悪餓鬼というところかな、いまの歪みのある生活のなかではスッキリ目覚めるのが難しいのかも知れないと思う私の目覚め、今日も眠気が私を朝から悪夢のなかに誘う朝。
私の目覚め
いつも悪夢のなかで目が覚める
私の目覚め
私の人生は一度限り
そう思うなかでみて目覚める夢以外で
これは・・・
私の知らないこと
それらが現代のなかで交差し
目覚め
今日も朝が来た
単純に喜ぶいまの私。
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