曇から雨

今日は冬空

連休２月、暦では春。節分、立春と過ぎ気がつけば半ばであり三連休も半ば、これが暖かい花咲く４月であれば過ごし方も楽しみ方も違って来るけれど、この寒い冬空の下では行動は限られ心も沈......

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消された翌日は再び冬空
広がる青空は闇にまぎれて北からのＧｒａｙな雲に蔽われ、朝から重苦しい鉛色の厚い雲が空全体を蔽い「降るぞ」そう告げている。
「嫌な奴がまた来る」そう思うと気は重く憂鬱で、朝から私のＴｅｎｓｉｏｎは下がり、
「今日も外へ行くぞ」その情熱を昊は一気に冷ます、
この雨が寒さを緩ませ春へと向かう三寒四温の月に入ったと思う反面、明日は再び寒気が南下し北西の冷たい風が吹く一日になりそう。

Ｇｒａｙな昊

この冬何度も目にするＧｒａｙな昊
冬空から雪は舞うことなく
いつも降るのは雨

雨は夜になっても雪に変わらず
上り
朝にはいつもの顔に戻る

今日もそのＰａｔｔｅｒｎか
そう思う空は再び雨になっている。