レコードプレーヤーメンテナンス

audio-technica AT-PL30用のベルト届きました～

早速開封してそのベルトを取り出し

回転が怪しいターンテーブルから取り外したそれと比べてみると


がちょ～～ん！！！








ぜんぜっん！！長さが違う！



今さらその古いのをもう一度セットしてみる気も無いがどんだけ回転落ちていたのだろうか？？



ピチピチの新品ベルトにこんなんして紙を挟んで

ターンテーブルを本体にセットして


その挟んだ紙を引っ張ってプーリーにベルトを引っ掛けて


出来たーー





そしてその後アナログレコードの旅に出たのは言うまでもない♪










nord electro c2 hammond C3 B3 C-3 B-3 A100 leslie 147 122 145 142 21H 22H 31H minimoog gospel ハモンドオルガン　レスリースピーカー Roland VK-7 VK-77 PK-25 PK-9 PK-7

足鍵盤の位置問題

11月の富士見町公民館コンサートではノードC2オルガンにローランドのフルスケールの足鍵盤、
PK-25で臨もうと思っている今日この頃ですが

このフルスケールの足鍵盤を置く位置っていうのが結構問題でして


ハモンドC3




nord C2





そして

鍵盤数は同じだけれどボディサイズの異なるふたつのオルガンと幅はほぼ一緒な足鍵盤の位置関係は



子供の絵？？？！！



あ！！出勤時刻なのでここまでで。







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MACKIE1202ミキサー

11月のステージでのドラムマイキングの（可能性）への準備として
マイク3本と手持ちのミキサー、今や年代物のマッキーのコンパクトミキサー1202初代をセッティングし
ドラムはウチで叩けないのでとりあえず生レスリーを録（撮）ってみた。


マイク3本　⇒　ミキサー　⇒　SONY　HDR　MV-1　⇒　ヘッドフォン



こんな接続で。


防音をしていないウチではオルガンの音量もそんない出せないのでまあ、なんとなくなチェックになってしまうけど。

録画を終えそして今度は
　SONY　HDR　MV-1で再生　⇒　ミキサー≪バランスアウト≫　⇒　≪バランスイン≫ZOOM H4　⇒　ヘッドフォン　



で無事録音できていることを確認。


このバランスイン・アウトが結構重要と思われてそこは確実に見ておきたかったのだ。




いやー、こういう作業、好きだなー



何しろ中学生時代の将来の夢はPAエンジニアなのでであった♪
















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ドラムのマイキング

11月やYUMMYの公民館コンサート


とても楽しみである反面、考えなくちゃならないことが多々あって。。

中でもひとつ心配なのがドラムの音量不足。

ハコ付の音響さんはドラムにマイク要らないよ、と言っているのだが
ヤミー持参のドラムセットがストリートライブとかに最適なコンパクトなやつで




胴の薄いバスドラはどう考えても音量不足するのでは？

で、とりあえずマイキングしておいてサウンドチェック時に音量不足が発生したらPAから出してもらって補おうかと考え中。



今回会場設備側の回線都合で１CHしか空きがないのでサブミキサー持参でさらにトップにもマイク用意しておこうかな？？





と、いう事を演奏者自ら行うことに意義があるのだ。


生音＋ちょいとPAで補強という感じなら上手くいきそうな気がするんだけど。。

一度マイキングの為のリハもしたいんだよな～









果たして！！

小動物？にびびる

ぼーっと歩いていたら欄干に小動物が横たわっていてビクっとしてしまった！！







































俺をビビらせたその小動物とは・・・

5001日目

よく飽きもせずに・・・


昨日、ブログの開設から5000日目だったそうで。




まあ、内容的にアレな部分は多々あるのですが。

なんでここまで続けられたのかは明白だ。






オルガンへの興味が尽きないからですよ、それは。


更にはそのオルガンでゴスペルができる喜び♪


と言うわけで東村山市でワークショップとコンサートがあります。












しかし良いよね、オルガンって

弾いてよし

眺めて良し

擦ってよし

揺らしてよし

直してよし

運んでよし

audio-technica AT-PL30

先日、急に音程がふにゃふにゃぁぁぁ～っとなってしまった
うちのアナログレコードプレーヤーはオーディオテクニカの廉価版のやつで
audio-technica AT-PL30　　って言うモデル。
確か、数千円で電気屋から買ってきたような遠い記憶。　
オーディオマニアではない自分にはこれで十分。
メーカーホームページを調べたらすでに製造終了になっていた。


3連休最後の日、予定通り状態チェックをすべく
棚の高いところに置いてあったそのターンテーブルを下して中にあるベルトを見てみる。

？？

新品時のベルトの状態の記憶が無いので果たして今の状態がどうなのかが全く判断できないが
薄っぺらいゴム製のベルトだもん、10年以上も使っていればさすがにベルトも伸びてるよな？

とりあえずネットでベルトを販売しているところを探してぽちっと注文するところまでは漕ぎ着けた。



ホコリでエライことになっていた透明の蓋は風呂場で洗っておきました。




そして、懸案であるところの

昨日？一昨日？書いたレスリースピーカーの異音は

これまたやぱり回転部分のゴム製部品の劣化か？

バスロータ－のシャフトが刺さる部分のグロメットがちぎれちゃっていて
金属同士が当たっていたのが原因だった。

そのグロメットを交換して少し取り付け位置調整なんかしてとりあえず復旧。

幸いにレスリーを横倒しにせずに修理完了してまたまた様子見だ。





扇風機～ターンテーブル～レスリー




クルクル回るものが壊れまくるそんな夏であった。

またまたクルクル回るものの修理をするのです

昨日の扇風機修理の行方は・・・

じゃじゃじゃーーーん、失敗でした。

もうベアリングが駄目なのかもね。。

気づいていたら止まってまして・・・モータに負荷がかかって加熱してました～


もう夏が終わろうというのに、代替の扇風機を1台オーダーしてみました




そして今日はこれから

只今絶賛メンテナンス中のLESLIE147のバスローターのメンテに突入です。

昨日、オルガンをつないで回していたら

『がっ、がおっ、がっ、がおっ、・・』と鳴き初めまして。

見た目はどこかが擦れている感じでもないのでこれから分解の儀にはいります。


場合によってはこんな感じに横倒しにしないといけないので、まずは周囲の片付けから・・・




そんなこんなでめったに無い3連休も終わっていくのである。。

クルクル回、らない

今日は本来クルクル回るそれを修理未遂



扇風機ね


シャフトが焼き付いたのかな？

その辺を少し研磨して
組み上げると良い感じ




が！しかし

赤いオルガンでリハーサル

ちょこっと天気が悪くなる予報だったので

いつものローランドVR-09はやめにして・・・


更に軽量小型なオルガン

ヤマハReface YCでスタジオへ





ちっせーくせに音はナカナカですよ。


鍵盤の音域が狭いのオルガンベースも一緒にっていうのは難しいんだけど

こんなコンパクトでこの音色クオリティ、尚且つドローバーがあるっていうのはホント有り難い。

何しろ扱いが簡単だし（←コレ重要）



さーて、本番3本間近になってきましたよ～













#hammondorgan　#lesliespeaker　#ハモンドオルガン　#レスリースピーカー