鳥のから揚げ食べ放題

今夜は、鳥のから揚げ食べ放題、今年初の自家製手作りだ。
最近、めっきりと体力気力が落ちてきて、食事の用意が億劫になっている。
けれども、家族にとって食事は大切なものなので、できるときにはなるべく手間のかかるものをつろうと心がけているのだ。
そこで、今夜は面倒な揚げ物、下味をしっかりとつけた鳥のから揚げを山盛りに作った。
ジュワジュワパチパチと油のはじける音と、香ばしいから揚げのにおいに満ちる台所へ集まる家族。
次々に揚げあがるから揚げを見てうれしそうに、「揚げたてを食べていい？」と聞く。
もちろん、拒否する理由などない、揚げられた瞬間から美味しさは失われていくのだから。
そして、食卓に置かれた山盛りの鳥のから揚げは、見る見る間に減って、家族は幸せの表情を浮かべるのであった。
これを思うと、疲れてはいても出来合いの惣菜ではなく、見た目は地味でも手作りにこだわりたくなってしまう。
家族を作り維持するには、努力を惜しんではいけないのだと、あらためて考えさせられるのであった。

活動活発な太陽、オーロラ

９月６日、１１年ぶりに巨大フレアが発生した。
太陽の黒点数は、ここ数年急激に減ってきて、特にここ最近０などと、太陽活動が静穏期に入っていた。
それが、今月になって急激に活発化して黒点数が１００を超え驚いていたなら、今回の巨大フレアが発生したのだ。
そうすると磁気嵐が起こり、オーロラの凄いのが北極圏だけでなく発生して、日本でも北海道に現れるのではないかと、なぜか心がざわついた。
もっとも、私だけが期待したわけではない。
ネットでも、メディアでも、北海道にレポーターを送って空を注視していた。
テレビでの実況は残念ながらなかったようだが、翌日ネットにはそれらしい画像がアップされていた。
今回の巨大フレアがもたらしたオーロラは、南極やスコットランド、アメリカのアラスカ州、フィンランドにノルウェー、ニュージーランドでもその美しい姿を現したという。
一度でいいから、夜空にひらめく光のカーテンを、この目で愛でたいものだ。

楽しいよ！パウル・クレーって！！

Hilterfingen

クレーの絵は、面白い。
彼の絵を観ると、楽しくなる。
それって、とっても素敵なことだ。
しかも、品がある。
狙ってみても、なかなかできるもんじゃない。
可愛らしく詩的に描こうとすると、俗っぽく媚びてしまったり、安っぽいお絵かきになってしまいがちだ。
ちょっと風刺を利かせてみようなどと欲をかくと、下卑た絵になったりもする。
どれほどの境地に達すれば、彼の域に届くのか。
凡才は、多くを望目ないだろうから、品のある和める作品を目指して精進だ。


Jumping jack


Portrait of Mrs.P.in the south


Flower on rocks sun


Dance you monster to my soft song!


Flower family V

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Aged Phoenix(Invention 9)
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心待ちの晴れ、布団干しだよ

今朝の冷え込みは、通常の９月上旬とは思えないくらいのものだった。
北よりの乾いた空気と長い日照時間で、久しぶりに布団を干す。
そうすると、掃除もしたくなり、気がつけば我が家のあちらこちらで掃除をする家族の姿があった。
８月からこのかた、曇りや雨が多く、からっと空気の軽い日はなかったように思える。
おかげでいたるところ、どことなくかび臭い。
今日の掃除で、少しはましになったはずだ。
しかし、今週中に、また雨の予報がある。
空が高く見えるあの秋晴れが、とっても待ち遠しく、カメラを持って出かけたいものだ。