整理的かつ無限。

正しい親バカの作り方。

ハンドル交換。

2009-01-20 20:57:11 | バイク
ひん曲がったハンドルからレバーやらスイッチ類を外していく。

取り外し自体はあっけなく終了。

ハンドルはテーパーじゃなくスタンダードの径にしたので、そのままのトップブリッジを使って新しいハンドルを固定。

次にグリップをハンドルに着け・・・

か・固い・・・

購入したグリップの穴よりハンドル径が太い感じ。

両グリップをハンドルに通すのに30分以上掛かった。

そんな時間をかけて速乾性の接着剤を使うわけにもいかず、結局購入したグリップボンドは使わず。

あと困ったのは、純正ハンドルには左右スイッチの裏側に穴が開いていて、そこにスイッチカバーの裏にある突起がはまる様になっていたこと。

汎用ハンドルにはそんな穴など開いているわけもなく。

仕方ないので、ニッパーで突起を落として取り付け。

じゃじゃ~ん!


運転した感じはハンドルが高く、広くなった感じ。

購入したのは、ZETAのCOMP エンデューロMID。

スイッチ類はちょっと配線が足りないので、ウィンカーやスターターがちょっと遠いが慣れれば問題ない程度。

そして、家族サービス後の夕方。

ハンドル交換後の試乗に行ったのでした。