では、今週のボウケンジャーです。
前回、専用ビークルの新型エンジンからのエネルギー供給により、クエスターのゴードムエンジンに干渉される事なく劇的なデビュー戦を果たしたボウケンシルバー。つまり、唯一クエスターに対抗出来る戦力と言う訳ですね。しかし、我々の予想通り他のメンバーも同じ新型エンジンへの換装が施されるので、シルバーのアドバンテージは早くも消滅…これでまた没落へと近付いたなミスター六人目!まぁ、六人目はそうなる運命だからキニスンナ。
その頃、僕らのアイドルガジャさまはアジトでゴードムエンジンを使った巨大ロボを完成させていました…ってそんな事が出来るんならもっと早くからやって下さい。あ、巨大ロボは作れても動力が無かったから今まで出さなかったのかも…ダ・ビンチがヘリコプターの理論を設計したはいいが完成させられなかった様に。喜ぶのもつかの間、クエスターコンビにあっさりパクられてしまいました。クエスターコンビは、それが完成するまで待っていたそうです。そのまま、新たに“クエスターロボ”と名付けられたそれに乗ってアジトを後にするクエスターでした。この人、それなりに能力は持っているのにいつもツメが甘いんだよなー。っつーか、せめてゴードムエンジンに遠隔制御システムくらい組み込んでおいて下さいよ…ガジャさまの意思で停止させられるとか。
まんまとゲットしたクエスターロボで、今度はプレシャスの発掘を始めるクエスター。そんな二人の前に、珍しくビークルに乗ってプレシャス探しにやってきたボウケンジャーと鉢合わせしました。何故ビークルに乗ってきたかと言うと、今回は初っ端からクエスターロボと戦う都合があるからです。今回のプレシャスは“雷砲”、早い話が巨大ロボ用バズーカです。伝承によると、太古に存在した巨人族が使っていた武器だとか…この世界観の設定から考えると、その巨人族ってもしかして巨大化したアシュだったんじゃないでしょうか。
今回は近くにビークルがあるので、さっそくダイボウケンで迎え撃つボウケンジャー。しかし相手は特大ゴードムエンジンを搭載したクエスターロボ、あっさりとパラレルエンジンを停止させられ無力化するダイボウケン、しかもプレシャスで武装しているんだからボウケンジャー“最弱”ロボのダイボウケンに勝てる道理など無いわ。完膚なきまでに叩きのめされあっさり敗退するボウケンジャー。本当は、この場に高岡もいたんですが相手が巨大ロボなので、大して出る幕も無くあっさり退場。
ダイボウケンを下しいい気になったクエスターは、雷砲で町を砲撃していました。名前こそクエスター(探索者)ですけど、こいつらの目的って人類抹殺なので厳密にはクエスターと言うより略奪者や虐殺者と言った方が近いかも…キラ・ヤマト?
そんなクエスターと放っておけないと、残るビークルでクエスターロボ撃退に向かうボウケンジャー。しかし、高岡を心配するイエローはその場に残りました。高岡を発見したイエローは、高岡から彼の過去を聞かされます。
そこで満を持して登場の高岡パパ、演じるは宇宙刑事シャリバンや時空戦士スピルバンで有名な“渡 洋史”氏。シャリバン世代としては嬉しい限りです…まぁウルトラマンダイナのチェーン星人役もやりましたけどね。確かに老け込んでますが、それでも相変わらずかっこいい声&喋り方するなーこの人。声優でもやってけるんじゃないでしょうか?
その過去ってーのは、高岡が自分がアシュと人間のハーフだと知り、アシュが怪物だと信じてきた高岡にはそれが耐え難い事実であり、それがアシュの血の暴走へと繋がった…それを抑える高岡パパでしたが、その隙を付かれて当時はまだアシュだったガイに殺されたと言う物。と言う訳で、高岡パパさようなら。で、いつ暴走するか分かんないからお前達の仲間になれーん!と言うのが高岡の言い分でした。しかし、アシュって怪物だけど知的生物でもあります。こういう“人外の怪物のハーフ”キャラって、なんで暴走すると仲間に襲い掛かる獣みたいになっちゃうんでしょ?どっちも知的生物なのに。あ、そういえばダイレンジャーのキバレンジャーことコウもそうでしたな。
回想も終わり、今度はイエローの説得パートです。高岡家で出会った高岡ママが高岡を心配していた事を話します…馴れ馴れしく“映ちゃん”と呼びながら。そしてイエローは、前回高岡ママの残した涙の形をしたクリスタルを手渡します。その時、仲間からの呼び出しが来ました。その場を立ち去ろうとした時に、イエローはこう言います。
イエロー
「ねぇ映ちゃん、冒険って何だと思う?不可能だと思うことに挑戦すること。だから、初めての仲間を作ることが、映ちゃんの冒険なんだよ!」
ちょwwwwwwwwwwおまwwwwwwwwwwヒドスwwwwwwwwwwwww
確かに、今までアシュを求めての放浪生活&高岡の自己中な性格から、高岡には仲間と呼べる奴なんか一人もいませんでしたがだからって…それって逆に言えば“仲間を作ることなんかお前には不可能だゲボハハハ”って事になりませんか!?似た様な境遇の南国少年パプワくんのアラシヤマにこんな事いったら泣き出しますよ、間違いなく。なんつーか、ボウケンジャーってこういう天然で出る失言の宝庫ですな。
所変わってクエスターロボの暴れている市街地、残りのビークルでクエスターロボと戦うボウケンジャーですが、やはり旗色悪いです。そんな中、ゴーゴードリルに乗ったイエローが合流。現在使用中ビークルの面子を考えると、このままダイタンケンに合体すりゃいいものを…やっぱり劇場版限定ロボはまだ本編には出せないか?それとも、ダイタンケンへの合体システムはまだ組み込まれていないとか。
その頃、高岡は一人ブツブツ言ってました。イエローの口から高岡ママの話を聞かされても、やはり高岡ママがアシュである以上信用できない、自分が呪われた子だとわだかまりは消えない様です。そんな時、クリスタルが輝き笑顔の高岡ママが映し出されました。高岡は、それが母だと感じ取った様です。これにより、自分の両親は本当に愛し合った、その結果自分が生まれた、自分は呪われた子なんかじゃなかったと、ママへのわだかまりをあっさりと捨ててしまいました。それがあまりにあっさり過ぎるので、本当は高岡は自分の母親がガイやレイよろしく狛犬の化け物みたいな姿をしているとずーっと思い込んでて、それとは違って割と人間に近い姿をしていたからそれが嬉しかったんじゃないかと、変な勘ぐりをしてしまいます。それだったら、この変わり身に速さも合点が行くんですが。
話を市街地に戻します、結局太刀打ちできずビークルを捨て生身で外に出るボウケンジャー。クエスターロボの攻撃により、周囲を炎に囲まれてしまいました。絶体絶命!その時、消防車のカン高いサイレンが鳴り響きました。それは、高岡の駆るボウケンシルバー専用の三機の新ビークルの一つ“ゴーゴーファイヤー”でした。その両脇には、妙に活きの良い動きをする残りのパトカーと救急車型ビークル“ゴーゴーポリス”&“ゴーゴーエイダー”を従えて。しかし、“活きの良い救急車”ってなんかイヤですね。しかも、チョロQみたいに丸っこいし変に跳ね回るし。早速消防車の本領発揮と言わんばかりに、放水で火を消すボウケンシルバー。
そして噂のジャッキアップ変形を経て、その姿を現す新ロボ“サイレンビルダー”!そのジャッキアップ機構、昔あった“ビデオ戦士レザリオン”みたいですがギミック的には面白いと思うんですよ。でも、その所為で胴体の可動は完全に死んでしまっているでしょうね…なまじ玩具のダイボウケンが戦隊ロボにしてはあちこち良く動くので、余計に勿体無い気がします。しかもそのデザインが…。胴体は勇者特急マイトガインのガードダイバー、頭部はトランスフォーマースーパーリンクのインフェルノ、両手は勇者指令ダグオンのファイヤーダグオン(厳密には違いますが、片腕が救急車ってのがそれっぽいという事で一つ)とでも言うべき代物で。しかも変形ギミックは電動作戦ガッタイオー…なんでそろいも揃って全てタカラ系なんですか。パクリとかでは無い、偶然の一致だとは思いますがここまで共通点が多ければ、そういう温情的解釈をする人は少ないと思いますよバンダイさん。
でもまぁ、デザイン自体は割と好みですよサイレンビルダー。ま、スーパーダイボウケン&アルティメットダイボウケンがあまりにもグチャグチャな所為かもしれませんが…過去にも合体し過ぎてグチャグチャな姿になる戦隊ロボはいくつかありましたが(例 ハリケンジャーの轟雷旋風神等)、そんな中でもアルティメットダイボウケンは割と纏まりの良い方ではありますが。
スピードを生かしての連続パンチ&回し蹴りなど、新エンジンのパワーでクエスターロボを圧倒するサイレンビルダー、中でも相手の攻撃を“下半身ジャッキアップギミック”を利用して回避するシーンは白眉ですな。そして必殺トリプルリキッドボンバーでクエスターロボと撃破!ちなみにこの技、両肩と額の放水銃から高圧で水を発射すると言う物。なるほど、やはりサイレンビルダーは元々戦闘用または探索用として開発されたのでは無いんですね。これまでの戦闘を見ても、武器として使っているのは肉弾戦を除いては両手のバルカンだけでしたから。まぁ、バラ状態ではバルカン以外の武器も使ってましたけどねポリス&エイダーが。
こうして、前回に引き続き劇的なデビューを果たしたサイレンビルダー。障害も無くなり、改めてボウケンジャーの一員となる高岡でした。しかしサイレンビルダーって名前…カーレンジャーのサイレンダーと被りませんか?
シグナルマン
「本官の許可無く、似た様な名前を名乗るんじゃない!」
しかし、クエスターロボを破壊されてクエスターは今後どうするつもりでしょ?クエスターロボはガジャさましか作れないんだし…ガジャさまに頭でも下げる気か?
前回、専用ビークルの新型エンジンからのエネルギー供給により、クエスターのゴードムエンジンに干渉される事なく劇的なデビュー戦を果たしたボウケンシルバー。つまり、唯一クエスターに対抗出来る戦力と言う訳ですね。しかし、我々の予想通り他のメンバーも同じ新型エンジンへの換装が施されるので、シルバーのアドバンテージは早くも消滅…これでまた没落へと近付いたなミスター六人目!まぁ、六人目はそうなる運命だからキニスンナ。
その頃、僕らのアイドルガジャさまはアジトでゴードムエンジンを使った巨大ロボを完成させていました…ってそんな事が出来るんならもっと早くからやって下さい。あ、巨大ロボは作れても動力が無かったから今まで出さなかったのかも…ダ・ビンチがヘリコプターの理論を設計したはいいが完成させられなかった様に。喜ぶのもつかの間、クエスターコンビにあっさりパクられてしまいました。クエスターコンビは、それが完成するまで待っていたそうです。そのまま、新たに“クエスターロボ”と名付けられたそれに乗ってアジトを後にするクエスターでした。この人、それなりに能力は持っているのにいつもツメが甘いんだよなー。っつーか、せめてゴードムエンジンに遠隔制御システムくらい組み込んでおいて下さいよ…ガジャさまの意思で停止させられるとか。
まんまとゲットしたクエスターロボで、今度はプレシャスの発掘を始めるクエスター。そんな二人の前に、珍しくビークルに乗ってプレシャス探しにやってきたボウケンジャーと鉢合わせしました。何故ビークルに乗ってきたかと言うと、今回は初っ端からクエスターロボと戦う都合があるからです。今回のプレシャスは“雷砲”、早い話が巨大ロボ用バズーカです。伝承によると、太古に存在した巨人族が使っていた武器だとか…この世界観の設定から考えると、その巨人族ってもしかして巨大化したアシュだったんじゃないでしょうか。
今回は近くにビークルがあるので、さっそくダイボウケンで迎え撃つボウケンジャー。しかし相手は特大ゴードムエンジンを搭載したクエスターロボ、あっさりとパラレルエンジンを停止させられ無力化するダイボウケン、しかもプレシャスで武装しているんだからボウケンジャー“最弱”ロボのダイボウケンに勝てる道理など無いわ。完膚なきまでに叩きのめされあっさり敗退するボウケンジャー。本当は、この場に高岡もいたんですが相手が巨大ロボなので、大して出る幕も無くあっさり退場。
ダイボウケンを下しいい気になったクエスターは、雷砲で町を砲撃していました。名前こそクエスター(探索者)ですけど、こいつらの目的って人類抹殺なので厳密にはクエスターと言うより略奪者や虐殺者と言った方が近いかも…キラ・ヤマト?
そんなクエスターと放っておけないと、残るビークルでクエスターロボ撃退に向かうボウケンジャー。しかし、高岡を心配するイエローはその場に残りました。高岡を発見したイエローは、高岡から彼の過去を聞かされます。
そこで満を持して登場の高岡パパ、演じるは宇宙刑事シャリバンや時空戦士スピルバンで有名な“渡 洋史”氏。シャリバン世代としては嬉しい限りです…まぁウルトラマンダイナのチェーン星人役もやりましたけどね。確かに老け込んでますが、それでも相変わらずかっこいい声&喋り方するなーこの人。声優でもやってけるんじゃないでしょうか?
その過去ってーのは、高岡が自分がアシュと人間のハーフだと知り、アシュが怪物だと信じてきた高岡にはそれが耐え難い事実であり、それがアシュの血の暴走へと繋がった…それを抑える高岡パパでしたが、その隙を付かれて当時はまだアシュだったガイに殺されたと言う物。と言う訳で、高岡パパさようなら。で、いつ暴走するか分かんないからお前達の仲間になれーん!と言うのが高岡の言い分でした。しかし、アシュって怪物だけど知的生物でもあります。こういう“人外の怪物のハーフ”キャラって、なんで暴走すると仲間に襲い掛かる獣みたいになっちゃうんでしょ?どっちも知的生物なのに。あ、そういえばダイレンジャーのキバレンジャーことコウもそうでしたな。
回想も終わり、今度はイエローの説得パートです。高岡家で出会った高岡ママが高岡を心配していた事を話します…馴れ馴れしく“映ちゃん”と呼びながら。そしてイエローは、前回高岡ママの残した涙の形をしたクリスタルを手渡します。その時、仲間からの呼び出しが来ました。その場を立ち去ろうとした時に、イエローはこう言います。
イエロー
「ねぇ映ちゃん、冒険って何だと思う?不可能だと思うことに挑戦すること。だから、初めての仲間を作ることが、映ちゃんの冒険なんだよ!」
ちょwwwwwwwwwwおまwwwwwwwwwwヒドスwwwwwwwwwwwww
確かに、今までアシュを求めての放浪生活&高岡の自己中な性格から、高岡には仲間と呼べる奴なんか一人もいませんでしたがだからって…それって逆に言えば“仲間を作ることなんかお前には不可能だゲボハハハ”って事になりませんか!?似た様な境遇の南国少年パプワくんのアラシヤマにこんな事いったら泣き出しますよ、間違いなく。なんつーか、ボウケンジャーってこういう天然で出る失言の宝庫ですな。
所変わってクエスターロボの暴れている市街地、残りのビークルでクエスターロボと戦うボウケンジャーですが、やはり旗色悪いです。そんな中、ゴーゴードリルに乗ったイエローが合流。現在使用中ビークルの面子を考えると、このままダイタンケンに合体すりゃいいものを…やっぱり劇場版限定ロボはまだ本編には出せないか?それとも、ダイタンケンへの合体システムはまだ組み込まれていないとか。
その頃、高岡は一人ブツブツ言ってました。イエローの口から高岡ママの話を聞かされても、やはり高岡ママがアシュである以上信用できない、自分が呪われた子だとわだかまりは消えない様です。そんな時、クリスタルが輝き笑顔の高岡ママが映し出されました。高岡は、それが母だと感じ取った様です。これにより、自分の両親は本当に愛し合った、その結果自分が生まれた、自分は呪われた子なんかじゃなかったと、ママへのわだかまりをあっさりと捨ててしまいました。それがあまりにあっさり過ぎるので、本当は高岡は自分の母親がガイやレイよろしく狛犬の化け物みたいな姿をしているとずーっと思い込んでて、それとは違って割と人間に近い姿をしていたからそれが嬉しかったんじゃないかと、変な勘ぐりをしてしまいます。それだったら、この変わり身に速さも合点が行くんですが。
話を市街地に戻します、結局太刀打ちできずビークルを捨て生身で外に出るボウケンジャー。クエスターロボの攻撃により、周囲を炎に囲まれてしまいました。絶体絶命!その時、消防車のカン高いサイレンが鳴り響きました。それは、高岡の駆るボウケンシルバー専用の三機の新ビークルの一つ“ゴーゴーファイヤー”でした。その両脇には、妙に活きの良い動きをする残りのパトカーと救急車型ビークル“ゴーゴーポリス”&“ゴーゴーエイダー”を従えて。しかし、“活きの良い救急車”ってなんかイヤですね。しかも、チョロQみたいに丸っこいし変に跳ね回るし。早速消防車の本領発揮と言わんばかりに、放水で火を消すボウケンシルバー。
そして噂のジャッキアップ変形を経て、その姿を現す新ロボ“サイレンビルダー”!そのジャッキアップ機構、昔あった“ビデオ戦士レザリオン”みたいですがギミック的には面白いと思うんですよ。でも、その所為で胴体の可動は完全に死んでしまっているでしょうね…なまじ玩具のダイボウケンが戦隊ロボにしてはあちこち良く動くので、余計に勿体無い気がします。しかもそのデザインが…。胴体は勇者特急マイトガインのガードダイバー、頭部はトランスフォーマースーパーリンクのインフェルノ、両手は勇者指令ダグオンのファイヤーダグオン(厳密には違いますが、片腕が救急車ってのがそれっぽいという事で一つ)とでも言うべき代物で。しかも変形ギミックは電動作戦ガッタイオー…なんでそろいも揃って全てタカラ系なんですか。パクリとかでは無い、偶然の一致だとは思いますがここまで共通点が多ければ、そういう温情的解釈をする人は少ないと思いますよバンダイさん。
でもまぁ、デザイン自体は割と好みですよサイレンビルダー。ま、スーパーダイボウケン&アルティメットダイボウケンがあまりにもグチャグチャな所為かもしれませんが…過去にも合体し過ぎてグチャグチャな姿になる戦隊ロボはいくつかありましたが(例 ハリケンジャーの轟雷旋風神等)、そんな中でもアルティメットダイボウケンは割と纏まりの良い方ではありますが。
スピードを生かしての連続パンチ&回し蹴りなど、新エンジンのパワーでクエスターロボを圧倒するサイレンビルダー、中でも相手の攻撃を“下半身ジャッキアップギミック”を利用して回避するシーンは白眉ですな。そして必殺トリプルリキッドボンバーでクエスターロボと撃破!ちなみにこの技、両肩と額の放水銃から高圧で水を発射すると言う物。なるほど、やはりサイレンビルダーは元々戦闘用または探索用として開発されたのでは無いんですね。これまでの戦闘を見ても、武器として使っているのは肉弾戦を除いては両手のバルカンだけでしたから。まぁ、バラ状態ではバルカン以外の武器も使ってましたけどねポリス&エイダーが。
こうして、前回に引き続き劇的なデビューを果たしたサイレンビルダー。障害も無くなり、改めてボウケンジャーの一員となる高岡でした。しかしサイレンビルダーって名前…カーレンジャーのサイレンダーと被りませんか?
シグナルマン
「本官の許可無く、似た様な名前を名乗るんじゃない!」
しかし、クエスターロボを破壊されてクエスターは今後どうするつもりでしょ?クエスターロボはガジャさましか作れないんだし…ガジャさまに頭でも下げる気か?
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