鹿児島市の宇宿商店街で5月17日、慶応大学と鹿児島国際大学の学生が同商店街の魅力をPRするCM映像を作った。慶大の課外授業の一環であるCM映像づくりに,同商店街活性化活動に参画している鹿児島国際大学の学生も協力したものである。
慶大環境情報学部の加藤文俊准教授のゼミでは,学生が社会に触れコミュ二ケ-ション能力を養うべく,2004年から商店街でのCM作りに取り組んでいる。加藤准教授が、同商店街振興組合の河井達志理事長と知り合ったことがきっかけで、このプロジェクトが実現した。
当日は,慶大2~4年生の16人と、鹿国大地域創生学科の10人で4グループを編成し,商店街を歩いたり、街の人から話を聞いたりして調査。構成などを考えながら自分たちで撮影し、一分程度の映像にまとめた。
夜には,学生や商店街の40人ほどが出席して発表会が行われた。そこでは,元気良くあいさつする警備員や,店員の笑顔を集めた映像などが紹介さらた。また,商店街を歩いている途中でヘッドホンを外し音の心地よさに気付くという作品もあり、出席者の多くは商店街の魅力を再認識したという。


慶大環境情報学部の加藤文俊准教授のゼミでは,学生が社会に触れコミュ二ケ-ション能力を養うべく,2004年から商店街でのCM作りに取り組んでいる。加藤准教授が、同商店街振興組合の河井達志理事長と知り合ったことがきっかけで、このプロジェクトが実現した。
当日は,慶大2~4年生の16人と、鹿国大地域創生学科の10人で4グループを編成し,商店街を歩いたり、街の人から話を聞いたりして調査。構成などを考えながら自分たちで撮影し、一分程度の映像にまとめた。
夜には,学生や商店街の40人ほどが出席して発表会が行われた。そこでは,元気良くあいさつする警備員や,店員の笑顔を集めた映像などが紹介さらた。また,商店街を歩いている途中でヘッドホンを外し音の心地よさに気付くという作品もあり、出席者の多くは商店街の魅力を再認識したという。