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鹿児島 7月の祭り・イベント一覧 / 7月18日~19日 「おぎおんさぁ」

2016-06-25 14:30:10 | 鹿児島の祭り・イベント

鹿児島 7月の祭り・イベント一覧  

 鹿児島の伝統的な夏祭りが,「六月灯(ろくがつどう/※ろっがっどー)」(※鹿児島弁)です。社寺の風情と燈ろうが放つ柔らかな光。長い歴史をもつ六月灯は,鹿児島の夏の風物詩として受け継がれ,今も多くの人で賑わいます。

 

  日   程   イベント 開催地          あ ら ま し
7/1(金) 八坂神社 鹿児島市市清水町 六月灯は毎年7月1日この神社からスタート。
6/26(日) トライアスロンIN徳之島 徳之島 ヨナマビーチ 海に囲まれた徳之島一周レース。
7/9(土) 一之宮神社 鹿児島市郡元 六月灯
7/10(日) 磯海水浴場海開き 中心市街地に近く,桜島を眺めながら泳げる。
7/16(土)~17(日) 霧島国分夏まつり 国分シビックセンター周辺 市内外から約14万人が集う。
7/10(日) 桜島・錦江湾横断遠泳大会 桜島から磯海水浴場までの4.2キロを泳ぐ団体遠泳競技大会
7/15(金)~16(土) 照國神社 六月燈 鹿児島市照國神社 約1000個の灯ろうに明かりが灯される。
7/17(日)~18月) 南州神社 六月燈 鹿児島市上竜尾町 六月灯。 西郷隆盛を祀る神社。
7/18(月) 枚聞神社 指宿市開聞十町 六月灯。
7/20(月) 小浜海水浴場海開き 霧島市 安全祈願の神事を開催。
7/16(土)~8月7日 霧島国際音楽祭:霧島市,鹿児島市で,期間中およそ50公演を開催予定の歴史あるクラシック音楽祭。
7/15(土)~16日)  知覧ねぷた祭 南九州市知覧まち商店街 青森県平川市との交流から生まれた祭り。
7/18(土)~19(日) おぎおんさあ 天文館一帯 鹿児島市の伝統行事「祇園祭」。
7/16 (土)~17(日) 串木野さのさ祭り 串木野中心商店街 前夜祭,本祭りと多くの人で賑わう。
7/20(水)~8/31(水 桜島納涼観光船 夕陽に染まる桜島や市街地の夜景を眺めながらの2時間のクルージング。
7/19(日)  錦江町大根占夏祭り:おおすみ岬漁協広場(錦江町馬場)。午後9時から2500発。
7/20(水) 精矛神社 六月燈 姶良市加治木町 六月灯。
7/24(日)~25(月) 荒田八幡宮 六月燈 鹿児島市荒田 六月灯。
7/29 (金) ふるさと大隅夏祭り 弥五郎伝説の里 午後8時から3,000発の花火打ち上げ。
7/30(土) 曽我どんの傘焼き 曽我兄弟の仇討で,雨傘を燃やして夜討ちした故事に由来する
7/30(土) 2016桜島火の島祭り 桜島多目的広場・約6000発の花火を打ち上げ
7/23 (土)~24(日) 夏祭りいずみ「鶴翔祭」 出水市本町商店街多目的グラウンドで輿担ぎ,演芸大会や花火大会。
7/24(日)  川辺祇園祭 南九州市川辺町で大正時代から続く伝統行事花火2,000発打ち上げ。
7/24(日) 投谷八幡宮夏越祭 曽於市大隅町 投谷八幡宮は鹿児島神宮の別宮
7/ ( )  2016志布志みなとまつり 志布志市旅客船埠頭しおかぜ公園:花火10,000発を打ち上げ。
7/28(木) 鹿児島神宮六月燈宮参道から境内に地元の学生が作った灯籠が並び,境内でステージイベントが開催。
7/31(日)~8/1月) 懸護国神社 六月灯 鹿児島市草牟田 六月灯。


 7月18日(土)~19日(日)   「おぎおんさぁ」


 鹿児島市の夏を彩る 「おぎおんさぁ」は,無病息災と商売繁昌を祈願するお祭りで,鹿児島では江戸時代に始まったとされています。見ものはご神幸行列。高見馬場~朝日通り間を歩行者天国にして,御所車や十二戴女(かんめ),稚児花籠などが並んだご神幸行列が古式ゆかしく練り歩きます。ふんどし姿の勇ましい大人のみこしが登場すると,力水が浴びせられ,ひときわ熱気に包まれた。高さ7メートルと6メートルの大小の傘鉾も花を添えます。
 ことしは18日に天文館公園をメイン会場にして「宵祭」,19日に「本祭」が開かれます。約3000人が参加するご神幸行列は,天文館の電車通りで19日午後3時に出発します。


 鹿児島市の夏を彩る 「おぎおんさぁ」は,無病息災と商売繁昌を祈願するお祭りで,鹿児島では江戸時代に始まったとされています。見ものはご神幸行列。 高見馬場~朝日通り間を歩行者天国にして,御所車や十二戴女(かんめ),稚児花籠などが並んだご神幸行列が古式ゆかしく練り歩きます。ふんどし姿の勇まし い大人のみこしが登場すると,力水が浴びせられ,ひときわ熱気に包まれた。高さ7メートルと6メートルの大小の傘鉾も花を添えます。
 ことしは18日に天文館公園をメイン会場にして「宵祭」,19日に「本祭」が開かれます。約3000人が参加するご神幸行列は,天文館の電車通りで19日午後3時に出発します。











▼おぎおんさぁのルーツ
 約400年の歴史がある八坂神社(同市清水町)の祗園祭です。
 「八坂」「祇園」は共に京都の地名で,その地に鎮座する神社であったので八坂神社,或いは祇園社と称しました。その祭を祇園祭と言います。鹿児島では,親しみをこめて「おぎおんさぁ」と呼ぶようになりました。
 貞観十一年(896年)全国に悪疫が流行した時,鉾を建てて悪疫退散の祈祷が行われたのが始まりです。その後天禄元年(970年)から,毎年行われる様になりました。
 鹿児島に伝わったのは,神社創始と同時だと思われます。江戸時代には,庶民文化の興隆と共に,より盛大なものとなり,商売繁昌も願う祭になりました。



会場:八坂神社および市内天文館周辺
 鹿児島市清水町26-1
開催日程
宵祭:7月18日(土), 本祭:7月19(日)

問い合せ:八坂神社祇園奉賛会事務局(鹿児島商工会議所内)
 電話番号 099-225-9500


会場:八坂神社および市内天文館周辺
 鹿児島市清水町26-1
開催日程
宵祭:7月18日(土), 本祭:7月19(日)

問い合せ:八坂神社祇園奉賛会事務局(鹿児島商工会議所内)
 電話番号 099-225-9500

 



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