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里見浩太朗(1936年生まれ・86歳)さん、-殺陣を卒業-

2023-01-08 00:16:31 | 人生100歳時代

 歌手の北島三郎(86)さん、12月27日の日本クラウン・創立60周年記念「令和・歌の祭典2022」に、車椅子で登場。座ったままで2年8カ月ぶりに報道陣の取材に対応。

 加山雄三(85)さん。アーティスト活動などは継続するものの、コンサート活動からの引退を表明。

 長嶋茂雄巨人終身名誉監督(86)は、昨年9月6日に脳内出血で入院中。「元気だが、年齢ということもあって、若干入院が長引いいる」とのこと。

 人生90歳時代の到来が、云々される今。85~86歳は、その関門なのでありましょうか。

 

 俳優で歌手の里見浩太朗(1936年生まれ・86歳)さん、-殺陣を卒業-


俳優で歌手の里見浩太朗(86)さんが、代名詞でもある殺陣を卒業するという。

 日本映画界が衰退し、テレビにのみ込まれた。テレビ時代劇も、歌番組も、少なくなっている。そんな時代のなか、で里見さんは、時代変化や加齢に惑わされることなく、マイペースを貫き、存在感を発揮されておられる。その座右の銘は「ゆっくりと一歩」。

 「週刊現代」12月24日号で、「ゆっくりとであっても、一歩ずつ歩いていれば、いいことがあるものだ、と大石内蔵助を演じて思いました」と、語っている。

 里見さんは、高校卒業間近に『NHKのど自慢』に出場。伊藤久男の『山のけむり』を歌唱し、見事に合格の鐘3つを獲得。「この合格が芸能界を目指す原点になった」と言う。高校を卒業して上京し、築地の魚市場で仲卸を営んでいた叔父の会社に就職したのだが、「歌手になりたいという夢を追っての上京だった」とも語っている。

 

 日本映画界が衰退し、テレビにのみ込まれた。テレビ時代劇も、歌番組も、少なくなっている。そんな時代にあって、里見浩太朗さんは、時代変化や加齢に惑わされることなく、マイペースを貫き、存在感を発揮されておられる。その座右の銘は「ゆっくりと一歩」とのこと。
 その思いを、「週刊現代」12月24日号で、「ゆっくりとであっても、一歩ずつ歩いていれば、いいことがあるものだ、と大石内蔵助を演じて思いました」と、語っておられる

 里見さんは、高校卒業間近に『NHKのど自慢』に出場。伊藤久男の『山のけむり』を歌唱し、合格の鐘3つを獲得。「この合格が芸能界を目指す原点になった」と言う。高校を卒業して上京し、築地の魚市場で仲卸を営んでいた叔父の会社に就職したのだが、「歌手になりたいという夢を追っての上京だった」とも語っている。


里見浩太朗 : 1936年11月28日生まれ (年齢 86歳)

 里見 浩太朗(さとみ こうたろう、1936年11月28日 - )。東京市渋谷区道玄坂出身、 静岡県富士宮市育ち。

 高校卒業間近に『NHKのど自慢』に出場。そこで、伊藤久男の代表曲「山のけむり」を歌い合格。後年、里見は「この合格が芸能生活への原点である」と語っている。高等学校卒業後上京。築地の魚市場で仲卸を営んでいた叔父の会社に就職し、働きながら歌手を目指した。

「時代劇の殺陣がどんどん激しくなっていくのとは対照的に、かつての市川右太衛門的な立ち回りを復権させようと、舞い踊るような美しい殺陣を見せており、市川の華麗な部分と片岡千恵蔵的な重厚な芝居と併せ持つ、東映時代劇の申し子と評されている。

 

 


◆里見浩太朗さんと同年代(1935~1937年生まれ)の男性芸能人、著名人

・畑 正憲: 1935年4月17日
・倉本 聰:1935年1月 1日
・長嶋茂雄:1936年2月20日
・毒蝮三太夫:1936年3月31日
・北島三郎:1936年10月4日
・山藤章二:1937年2月20日 
・加山雄三:1937年4月11日 
・伊東四朗:1937年6月15日

 

 

 

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