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島津斉彬生誕200年記念シンポジウム

2009-09-25 00:05:00 | 鹿児島ゆかりの人
 島津斉彬は、幕末の名君といわれ、新日本建設の理想をいだき、幕政および藩政を改革し西洋文化の輸入に努め、日本の最先端を行った集成館事業により洋式の軍艦や大船を建造し、紡績、硝子、陶器、その他各種の近代的産業に着目、その製造に当たった人です。
 また、小松,西郷、大久保をはじめ人材を登用して維新回天の基礎を築きました。藩主在任期間はわずか7年間ですが,その後の政治的、科学的識見は後世に大きな影響を与えました。日章旗を国旗に制定した功労者でもあり、照国神社に祀られています。

 平成21年は斉彬生誕200年の年にあたり、様々なイベントが行われます。

◆島津斉彬生誕200年記念シンポジウム
日時:平成21年9月27日(日) 13:30~16:00
場所:宝山ホール(定員1,500名)
主催:株式会社島津興業、照國神社、観光かごしま大キャンペーン推進協議会
共催:財団法人鹿児島県文化振興財団
内容:
(1)基調講演 川勝 平太氏(静岡県知事)
(2)トークショー 高橋 英樹氏(俳優)
(3)パネルディスカッション
    出演:川勝 平太氏、高橋 英樹氏
       原口 泉氏(鹿児島大学教授)
       田村 省三氏(尚古集成館館長)

※入場無料
 入場希望者は、往復ハガキに住所・氏名・連絡先をご記入のうえ、1枚1名でお申し込みください。9月14日必着、応募多数の場合は抽選。

 申込先:仙巌園事業企画室宛
 〒892-0871 鹿児島市吉野町9700-1 〔TEL〕099-247-1551

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