東京タワーを後に飯倉の交差点からロシア大使館の近くに歩いていくと、狸穴坂の表示があります。
今では東京のど真ん中。見る影もありませんが、昔は、坂下に狸の穴があったとのこと。狸と言ってもアナグマとかだったのでしょうね。
狸穴というと、御宿かわせみで、主人公るいの恋人、東吾が師範代を務める方月館があったところ。最近読んでいないなあ。
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