まるちゃん地方 晴れています
花粉予報は 「非常に強い」です。。。
手のケガの抜糸は まだですが
とても使いやすくなりました
さて M子の忘備報告
3月20~22日のお話でして
忘備録になってしまいました
休暇を利用して 小豆島88ヶ所巡りを
始めた様です
送ってきた写真から。。。
樹齢千年のオリーヴ大樹
日本で唯一、世界でも希少なオリーブの樹
3月15日は「オリーブの日」。
1950年3月15日に昭和天皇が小豆島ご巡幸の際、
オリーブの種をお手蒔きされたのが始まりです。
そして、
2011年の記念日に合わせて
スペイン・アンダルシア地方から
1ヶ月間 はるか10,000kmの海路を経て
独特な管理技術のもと
樹齢千年を超えるオリーブの樹が
オリーヴの森EASTにやってきました。
移植に貢献してくれたのは、
希代の園芸家・プラントハンター西畠清順さん。
もともとは高さが8メートルほどもありましたが、
コンテナに入れるために高さは3メートルほどに伐採。
東日本大震災が起こった翌日2011年3月12日、
日本中が動揺している最中に
無事神戸港を経て 小豆島に到着
江洞窟
この地を訪れた弘法大師が悪魔を封じ、
自ら刻んだ弁財天を祀ったと言われています。
首から上の病気に御利益があるとされ、
また弁財天に金運アップをお願いする人もいるそうです
干潮時に海の中から現れる不思議な道「エンジェルロード」
ここは1日2回のみ、干潮時に海の中から現れる砂の道。
そのため、
渡りたくても運が良くなければ渡る事の出来ない、
貴重な道なのです。
エンジェルロードを大切な人と手をつないで渡ると、
砂州の真ん中で天使が舞い降りてきて、
願いを叶えてくれると言われています
四国八十八ヶ所との関係
二つは異なる八十八ヶ所霊場です。
大きな違いは、
小豆島霊場には四国霊場にあまり見られない
山谷や自然の地形を利用した「山岳寺院」があり、
そこには古から伝わる「行場」
と言われるものがたくさん存在します。
また全国の数ある霊場の中で唯一、
八十八カ所(奥之院等を含めると94カ所)すべてが、
弘法大師空海が開いた真言宗の寺院であります。
ほぼどの寺院も「本堂」に弘法大師をお祀りしています。
もちろん大師堂のある寺院もあります。
小豆島霊場会総本院
小豆島八十八箇所巡りの起点です。
小豆島の札所は 1番から順番に並んでいません。
ばらばらに配置されています。
小豆島八十八箇所は四国のお遍路の10分の1の距離です
札所間も短いですし、
納経帳に印を押してもらえます
人がいない札所は別の札所がまとめて押してくれたり、
自分で押すところもありますが
全部そろえることはできます
今回は パソコンを上手く使えなくて
UPが遅くなり 忘備録となりました…