婆のたわごと♬

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3人漫才☎

2023-01-03 08:02:59 | 日記

毎年、元旦の朝、配られてきた年賀状に、主人と目を通す。📪

時間が昔に戻ったような…。

一瞬にして、若い頃、愉しく集っていたころを思い出す。

が、今年を最後に…と言う、断筆の賀状の数が年々、増えてきた。

確かに、筆まめを自認してる私自身でさえ、億劫に感じてきたもの。

賀状の終わりも、ありかもしれない。(´;ω;`)😭

 

そんな中、家族写真が印刷されている賀状を見ていた主人が大笑い。

なんと、20年前の友人が笑っている。 若い! そんなことあるわけないのに…。

なんと、そこに写っていたのは、一人娘の〇ちゃん!

友人の若い頃に瓜二つ。😊( ^)o(^ )

元旦早々、大笑いできたことが嬉しくて、すぐに、彼女に電話をしてみた。

コロナの所為で、もう、3年以上会えてないのに…。

昨日、別れたように、屈託ない彼女とのおしゃべり

成人した〇ちゃんを、主人は知る由もないのに、若き日の友人にそっくりな人が写ってる…と、主人が驚いたと言う話を彼女と喋っていると…。

傍から、ご主人の声が聞こえてくる。

二元放送の如く、彼女がご主人に私との会話を逐一、報告。

そのうち、3人漫才の如く、皆が喋り出した。

ご主人の大腿骨の手術が大変だった話。 痛み止めが離せない話。

杖がようやく放せた話などなど…。

私の娘位の友人夫婦。 なのに、病院の話は、年代を問わないのがおかしい。

山姥の如くの老女も、電話では声しか聞こえず、(⌒▽⌒)アハハ!オホホ、

愉しい会話は止まらない。( ^)o(^ )

20年前にお会いした姿が浮かんできます…との、ご主人の言葉に、思わず、

時間が止まったまま。 

いつまでも、あの時の若い私を覚えていてね…。 (⌒▽⌒)アハハ!🌞

 

賀状もいいけれど、電話のおしゃべりも、いいものだ…🎵

 

コメント (12)
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