(´∀｀*)ｳﾌﾌ🌞
最近、我が家は、朝からず～っと、時間さえあれば、時代劇。
折角、J-comの時代劇チャンネルに登録してるのだから、たまには…と思ったら、見事にはまりまくってしまった。😊
ご存じ、「鬼平犯科帳」だ。
先代の松本白鷗も渋かったが、今の中村吉右衛門も、甘さと色気があって、素晴らしい。
毎回、ゲストの盗賊が、これまた、いい。🌸
長官の長谷川平蔵に心服し、密偵となって働く元盗賊たち。
一人ひとり、個性豊かで、好きな俳優陣が演じている。
（蟹江さんや三浦浩一のファン）
それと、当たり前のことだが、女性陣の着物の着付けが抜群に素晴しい。
職業に応じた着付け。
町娘、茶屋のおなご、粋な姐さん、武家の奥方…。
見事な着付けだ。
最近、観光地では和服を着て、街を散策…と言うのが流行っているらしいが。
お粗末な着付けに、日本人としては、甚だ、恥ずかしく感じることがある。
流行…と言ってしまえば、そうなのだろうが、崩し方にも、限度と言うものがあるであろう…。
その点、鬼平の世界は、ほれぼれとしたあか抜けた着付け方で、目の保養にもなる。
それと、音楽もいい🎵
「鬼平」では、エンディング曲に、「ジプシー・キングズ」の曲を使っている。
江戸の町に、軽快なギターの曲が…と思うだろうが、これが実によく合うのだ。
あのテンポの良い曲が、平蔵たちの素早い動きとマッチしている。
江戸の町を生き生きとさせているように感じ、見てるこちらまで、うきうきしてくる。
やはり、時代劇は最高だ！ (⋈◍＞◡＜◍)。✧♡💛
