魔法が解けたそのあとで

結婚、出産、育児、介護、お仕事。来た球を打ち返す、毎日のつれづれをつづりました。

ドラマが好き。

2011-12-30 23:06:04 | 本・映画・テレビのこと

「坂の上の雲」、終わった~

3年がかり?

秋本兄弟の死で、幕を閉じた。

好古、最後に「馬曳け」って・・・実話だそうで

日露戦争がどうやって始まって、どんなものだったか、日本が勝てたのは本当にわずかな勝利を重ねて、極東の小さな島国が世界に示したものはなんだったのか。

明治という時代がどんなもので、どう昭和につながっているのか、または太平洋戦争につながったのか。

そこはまた「99年の愛」につながるところもあるので興味深い

(橋田先生はやっぱりすごい見ごたえのあるドラマでした

日露戦争の戦闘シーン・・・むごたらしいけど、ああいうことがほぼ実際あったんだろうな・・・と。

実際、日露戦争で大切な方を亡くされた方は、観ていてつらいだろうな、と思うくらい。

戦争はいやだ。単純にそう思う。

「99年の愛 ジャパニーズ・アメリカン」で、日系人だけのアメリカ部隊の活躍が、その後の日系人の運命を変えたという。

大きな犠牲の上に、今があるって、月並みだけど映像で本当に分からせてくれたドラマだった。

 

わたしはドラマが好き。

だから1クールに何本か決めて観ている。

今年は「仁」が素晴らしかった。

最終回、泣けた

仁が読んだ手紙は、大沢たかおさんが実際初見の手紙で、あの涙は本物。

原作のコミックは違う結末だったけど、あの切ないラスト、大きな江戸の夕日。

そして「家政婦のミタ」。

松嶋奈々子さんは名女優になったと思う

原作がないオリジナルでの快挙でもあった

大河も一応観ているのだが、「江」はちょっと漫画?というノリで

「それでも、生きていく」の大竹しのぶさんの演技・・・ワンセグで録画したのだけど、娘を殺された母親の独白シーン、消せないでいる。

犯罪の被害者と加害者、その家族がどんな境遇に投げ込まれるか。

よくこんなドラマを制作したなあ、と思うほどだった。

心に残るシーン、セリフ。

ドラマって短い間で終わってしまうけど、心に残るものがたまにある。

それに会いたくて観ている

蛇足ですが、イチローさんに蟹をむいている方、すごいと思います

AKBがレコード大賞受賞、嬉しい

大島優子ちゃん、ロングの方がいいな彼女は演技しているより、彼女のままが一番魅力的だと思う。

わたしは秋元さんが好きなのですでもみんな可愛くて好き

元気をありがとう

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