自転車パーツの変遷

通勤車のホイールは、最初に付けていた、ハブに、ガリガリ感のある物に戻しました。

走りに、何の問題もありませんが、気がつくと、ゴーと言う音がしています。

一応、ショップに相談に行きましたら、意外な説明がありました。

ホイールは、ハブ、リム、スポークをニップルで固定していますが、今、これらは、自転車屋さんで組み立てるのでなく、メーカーが、組み立てられた、完成品を売っているの主流です。

そこで、問題が生じました。

マウンテンバイクは、ディスクブレーキが主流になり、ホイールも、ディスク専用しかないのだそうです。

私の通勤車は、リムを抑えるタイプのＶブレーキです。

つまり、私の自転車に付けられる、割安のホイールは、売ってないのです。

割高になりますが、ホイールを組み立ててもらわなければ、ならないのです。

（この自転車には、あまりお金をかけたくないのです）

主流になったタイプのパーツしかないとは・・・。

この自転車を買ったのは、15～6年前でしょうか。

もう、パーツがなくなってしまうなんて、残念です。



今度の、日曜日は、職場関係の結婚式で、その次は、栂池です。

その次も、レースに出ようかな。

とすると、しばらく練習に行けません。

練習しないとなー。