Ritchey29erのタイヤを試したくて、六道山から狭山湖までのオフロードを走ってきました。
日の出、あきる野方面のオフロードは、上りと下りだけが多いので、走りを試すには、適していません。
その点、狭山湖へ行く道は、シングルトラックではなく、適度なアップダウンで、気持ち良く試せるのです。
さて、本題ですが、タイヤ・・・良く分かりませんでした。
タイヤを装着する時に、薄くてしなやかであるのを、触って感じていましたので、いいのだろうと、何となく感じました。
空気圧は、指定の最下限あたりがいいところだと思います。
狭山湖の向こうには、御岳山が見えました・・・が、写っていません。
山の向こうに、西武ドームがあるのです・・・が、写っていません。
こんな快適なコースを走らせていただきました。
先週は、雨で、その前は、確か、小雨の中を走って、・・・このところ、まともな練習をしていませんでした。
今日は、走りましたよ。
最終周回でクラブ員O氏が、抜いて行った若者ライダーを追いかけ始め、私は、そこで足が終わってしまいました。
76㎞でした。
今日は、疲労感が残っています。
休憩場所の二俣尾駅では、外人さんの青年が大勢集まっていました。
周辺の散策をするイベントだったのでしょうか。
この時期、海外からの旅行客ではないし、留学生でしょうか、それとも横田関係の人でしょうか。
楽しそうにスタートしていきました。
新しいタイヤのホイールを29erに装着しました。
乗り心地を確認するのと、記念撮影に多摩川周辺を走ってきました。
タイヤの性能は、良く分かりません。
後輪が少し弾む感じがしたのは、念のために、空気圧を高めにしたからだと思います。
雨上がりを走り、汚すのがいやだったので、ぬかるみを避ければ、良く分からないのは、当たり前です。
あとは、空気の抜け具合が、どのくらいかですね。
シーラントは、様子を見ながら、70ml入れました。
今日の雨で、空気は、すっかり秋に入れ替わりました。
いい季節になりました。
堰上を背景に
堰下橋を背景に
土手下石積みを背景に
阿蘇神社参道下川原を背景に
大賀蓮を背景に
稲刈り取り風景を背景に
柿の木を背景に
水車（動いている）を背景に
今まで、ロード用やシクロクロス用のタイヤでずいぶん悩みました。
悩んだ分買ったのですが、このところマウンテンバイク用は、買わなかったなー。
マウンテンのレースには出なかったからなー。
練習でも、乗らなかったからなー。
実は、突然タイヤに、ぷっくりヘルニア状のふくらみができてしまいました。
自転車屋さんに見てもらったら、これは危険です、こんなの見たことないと、言われました。
そこで、前後そろえて買いました。
こんなにたくさん材料を使っているのに、ロード用に比べて安い。
ピンからキリまであるのですが、材料の量は、コストにならない。
少々不思議な部品です。
早く走ってみたいです。
取り付けてみました。
すんなり嵌りました。
IRC SERAC XC 29er TUBELESS READYです。
まさか、やっているとは、思っていませんでした。
今から、2～3か月前の状況では、レースがあるなんて、全く考えませんでした。
先週、ふと、各主催者のホームページを見ると、茨城シクロクロスは、申し込みを受け付けているではありませんか。
もちろん、その時では、間に合いませんでしたが。
出走者を見ると、うちの息子の名前があるではありませんか。
都心はこの辺りより、感染者数は多かったはずなのに、よく申し込んでいたなと、感心しました。
去年は、コロナ禍でも、確か出場しました。
今年は、去年と比べ物にならないくらい緊張感が高かったです。
そこで、見に行ってきたというわけです。
この頃の、小貝川リバーサイドパークは、コスモスがきれいに咲いています。
弱虫ペダルの作者、渡辺先生が、ナショナルチャンピオンの沢田選手と話をしていました。
