スキー場のコース

真琴がFACE BOOKに、H大学自転車部の合宿所の写真（今年の夏撮影）を載せたら、たくさんの方から、メッセージが寄せられています。

ほとんどは、卒業生ですが、先輩方も、この写真を見て、懐かしがってくれています。

皆さん、4年間過ごした、この老朽化した家が、特別な場所なのだと思います。

こんなに、反響をいただいて、ありがたいものです。




さて今日は、TRAIL JAM in FUJITENに行ってきました。

マウンテンバイク2時間エンデューロに、出場しました。

成績は、相変わらず、真ん中より下でした。

初めての会場だったので、どのようなコースなのか、期待していましたが、スキー場のゲレンデを上って、シングルトラックを下る、と言う、単調なコースでした。

スキー場のコースは、どこも、こんな感じですね。

ゲレンデは、ほぼ直登でしたので、もう少し工夫がほしかったです。

2時間でしたが、上りがきつかったので、ふくらはぎとももを攣ってしまいました。

明日の、遊輪館練習、走れるかなー。


向こうに、富士山が見えます。

29er

やっと、入荷しました。

このマークの段ボール箱。

顔をだしているところを見ると、



これが、自転車の姿になるのが、楽しみです。

また、報告します。

この本

昨日、今日、明日は、通いの出張です。

昨日、会場の建物にある本屋さんで、こんな本を見つけました。

少し前に、雑誌で紹介されていたので、探しに行ったことはあったのですが、その時は、なかったのです。

アマゾンで買おうかなと思いながら、忘れていました。

野嶋剛著「銀輪の巨人（GIANT ジャイアント）」です。

もちろん、自転車の「GIANT」のことです。

厚さが2cmあって、200ページを越えてますので、読むのが、大変だな。

まだ、「サイクルスポーツ10月号」も読み終えていないしな。

など思って、手に取ってはみたものの、1度は書棚に、戻したのですが、やっぱり気になって、買ってしまいました。

1600+税は、結構高いです。


買って、良かったです。

帰りの電車で、何となく読み始めたら、止まらなくなったのです。

結局、昨日の帰りと、今日の往復の電車の中で、読み終わってしまいました。

GIANTの成功と、それに対比して、日本の自転車製造業界の衰退を書いた本なのですが、とても残念で、不愉快になる気持ちになるのですが、面白いのです。

著者は、自転車に詳しいわけでもない、新聞記者なのですが、良く取材しています。

事実に基づいた、このような本は、恐いです。


自転車の好きな方に、オススメです。

GIANTも悪くないな。


明日の出張の楽しみが、なくなりました。

こんなレース見つけた

こんなレースを見つけました。

マウンテンバイクの2時間耐久で、（程良い時間）

エントリー料が3,000円で、（安い）

申し込みクラスの、募集人員が、20人で、（参加人数が多くない）

河口湖から近くて、（程良い近さでリゾート気分）

こんなレースの案内が、目に止まったのです。

何より、日程が、諦めていた、HC富士山の前日の土曜日なのです。

諦めた理由が、土曜日の夜に、同窓会の打合せがあるためだったのです。

打合せの時間までに、帰ってくればいいので、丁度良いと思ったのです。

レースは午前中で、移動時間は、1.5時間です。

十分、余裕があります。

申し込んでしまいました。

9/29　TRAIL JAM in FUJITEN MTB2時間エンデューロ