今回、初めて、シマノレーシングのリレーブログを書かせてもらいました。
と言っても、長男、真琴のことですが。
自己紹介で、自分の自転車歴を書いていますが、その行間に、それなりの覚悟を感じるのは、親だけでしょか。
女の子に間違えられる、この名前「真琴」は、その通り、夢を追いかけるのに、男だからも、女だからもない。
ただ生きているだけでなく、目指すものを見据えて、生きていけの、親の願い。
(次男も、同じ理由でつけた名前で、女の子に間違えられている)
大学4年の時、自転車選手になると決めた時、将来の人生設計は、できているのかと、聞いたが、今となっては、クダラナイ質問をしてしまったものだ。
人生設計を考えていたら、実力だけの世界で生きていく、プロスポーツなど、やっていけない、だろうな。
輝かしい戦歴は、大学2年で終わったと書いているが、あと一つ、門田杯2位もあったな。
それにしても、光っているのは、ジュニアロード優勝だけだ。
この程度の成績の選手が、よくシマノに入れたものです。
この子が、実力以上に持っているものは、「運」だと、親は思っています。
「運」良く、落車に巻き込まれていない。
「運」良く、友達に恵まれた。
「運」良く、高校の時に、野寺選手に出会い、大学の後輩になった。
その他、多数の「運」
「運」も実力のうち、と言ってもらえる選手になることを、親は祈っています。
写真は、オランダでの活動の様子です。
オランダでは、アマチュアチーム「PPL」チームに所属しています。
タイトル写真は、シマノのユニフォームで走る、西日本チャレンジです。
今回は、まこと応援ブログになってしまいました。