時速30㎞の楽しみ

時速25㎞では物足りない。時速30㎞を超えると辛くなる。時速30㎞が気持ち良い。そうです、これは自転車の話しです。

前橋シクロクロス

2023-11-26 20:34:38 | Weblog

今日は、前橋シクロクロスに行ってきました。

このレースは、マスターのカテゴリーが、年齢別でないので、久しぶりに40人くらいの、大人数のレースでした。

それでも、結果は同じで、最下位あたりを争うことになりました。

コースは、基本的にはフラットなのですが、木の根や石が浮いているテクニカルなところで、順位が細かく変わります。

それでも、後ろからゴールしてきた人が何人かいましたので、最下位ではなかったです。

 

このシクロクロスのレース・ディレクラーは、友人の(真琴の)渡辺君です。

早速、挨拶に行ったら、良く来てくれましたと喜んでもらえました。

そして、島田さんが最高齢です。と言われました。

(まあ、いいや。最近、こう言うことが多い。)

帰る時には、来ていただいてありがとうございました。と言われました。

大人になったなあ。

彼は、本業以外に、このレース・ディレクターと、自転車チームの監督もしています。

立派なものです。

 

本日のマシン

 

レース中は暖かく、空がきれいでした。

 

スタッフの人たち。右が、レース・ディレクターの渡辺君です。

 

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野辺山

2023-11-20 21:40:13 | Weblog

野辺山シクロクロス(弱虫ペダルSupercross NOBEYAMA)に行ってきました。

土(Day1),日(Day2)と2日あるのですが、私は日曜日のレースだけエントリーしました。

ところが、2日間ともピットクルーを依頼されたので、土曜日から行くことにしました。

そこで、土曜日は周辺をサイクリングしました。

当初、50㎞くらいは走るかな、と思っていたのですが、寒くて、風が強くて、小雪が舞っていて、とてもサイクリング気分ではなかったので、20㎞で止めました。

 

ピットクルーの任務は、一番最後のレースでした。

スタート時は穏やかな、良い天気だったのですが、すぐに雲行きが怪しくなり、横殴りの雪となりました。

乾き始めていた路面は、すぐにぬかってきました。

1時間のレース中に、2回バイク交換を行い、その度に洗車機で泥を落とすなど、ピット任務をこなしました。

こうして、1日目は過ぎました。

 

さて、2日目はマスター男子60のクラスでレースに出ました。

夜明け直後の試走の時は、路面は凍っていました。

レーススタートの10:45頃は、表面は解け始め、ぬかるみになりました。

長いぬかるみ区間は、自転車を担いで走ろうかと思っていたのですが、何とか乗って走れました。

最後尾からのスタートで、途中何人か抜きましたので、最下位ではないと思っていたのですが、リザルトは12位(13人中)でした。

1分前にスタートした、MM50の人たちを抜いていたのでした。

 

そして、2日目もピットクルーに入りましたが、泥がまとわりつかない状態でしたので、バイク交換はありませんでした。

こうして、2日目も終わりました。

今年も、野辺山を満喫しました。

 

サイクリングは楽しいはずだったのですが、・・・

 

2日目 本日のマシン

 

夜明けの八ヶ岳

 

走っています。1

 

走っています。2

 

この人のピットクルーをしました。(写真は辻啓さん)

 

 

 

 

 

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ロードの太いタイヤ

2023-11-11 21:31:57 | Weblog

昨今の傾向ですが、MTBだけでなく、ロードもタイヤが太くなっています。

ロードに乗り始めた頃は23Cでしたが、25Cが出た時に、すぐに変えました。

少しでも太くなると、乗り心地が良くなると思ったからです。

それ以来、25Cをつけています。

ところが、知らない間に、今は28Cが主流になっています。

本気でレースを走る人たちが、そうなっているのです。

ロードバイクを完成車で買うと、28Cがついてくるのだそうです。

 

そこで、もっと太いタイヤをつけてみようと、シクロクロスに32Cのロードタイヤをつけてみました。

奥多摩方面、古里あたりまで走ってきましたが、快適でした。

重さは感じませんでした。

それは、重量も漕ぎの感触もです。

これは、新しい発見でした。

私のロードに28Cをつけられるか分かりませんが、次の機会には検討しようと思います。

 

元々、シクロクロスは32Cのオフロードタイヤで、走り慣れていたはずなのに、今回の感触は新鮮でした。

空気圧を変えたり、ツーリングで走ったり、楽しんでみようと思います。

54㎞でした。

 

マキシスです。

 

こんなに太いです。

 

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御殿場シクロクロス

2023-10-29 22:53:40 | Weblog

今日は、御殿場シクロクロスに行ってきました。

会場の、御殿場市高根西ふれあい広場は、周囲の落ち着いた自然環境のせいか、気持ちの良い公園でした。

昨夜からの雨で、この秋、3回続けての雨レースかと、気持ちが沈みましたが、回復が早く、レースの頃には晴れた良い天気になりました。

コースは、公園周囲の自然を活かした、坂あり、芝あり、砂あり、ぬかるみありで、変化に富んでいました。

MM60カテゴリーは、9人出走で、今日は完全なる最下位でした。

1分前出走のMM50の遅れた人との、順位の関係ない競り合いで、最下位を走っていても、気が抜けませんでした。

 

本日のマシン

 

これから出走です。

 

スタートしました。

 

走っています。

 

会場からは、雪をかぶった富士山が見えました。

 

 

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友人M君のこと

2023-10-20 14:10:55 | Weblog

友人M君は、ライド中の事故で大ケガを負い、現在治療後のリハビリ中です。

直接話したわけではありませんが、本人のSNSで事故当日から毎日伝えられていますので、間違いないことです。

当初、かなりショックであった様子でしたが、最近は希望に向かってリハビリに励んでいることがわかります。

M君は自撮りをして掲載しているので、その表情から、ケガから立ち直っていく様子が良く分かります。

M君が負ったケガは、高齢女性が骨折する頻発部位です。

私は在職中に、何度も立ち会いましたが、医師は必ずと言っていいほど「元の生活には戻れません。車いす生活になります。」と言うのです。

しかし私は経験上、ケガをする前に歩けていた人は、必ず歩けるようになることを見てきました。

その度に私は、当事者とその家族に、必ず元の生活に戻れると説明してきました。

M君の今の状況は、ようやく自分の左右の足で歩く訓練を始めたところのようです。

M君の場合、元の生活とは、歩くことや仕事をすることと、それから自転車を体の一部としてライドを楽しむことです。

 

仕事を長期間休んでいて、周囲の人に心配をかけているし、身体の回復具合だけでなく、不安になることばかりの毎日を送っていると思います。

でも、過去に戻ることはできません。

後悔をするよりも、今できることを着実に取り組んでほしいです。

最近更新されている文面や表情を見ると、心配ないと感じられます。

 

時々、私のFBに「いいね!」をいただいています。

私の保有するRITCHEYに興味を示してくれたこともありました。

自転車の話題で気分転換を図り、焦らずリハビリに励んでください。

M君が多摩湖にサイクリングに行っている頃、私はとなりの狭山湖に行っていることでしょう。

細心の注意を払って自転車に乗ろうと思っています。

足と心に負ったケガの回復を祈っています。

 

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雨のシクロクロス

2023-10-09 21:28:36 | Weblog

今日は、茨城シクロクロス土浦に行ってきました。

天気予報通り、雨でした。

7時からの試走の時は、雨でも、路面に不安はありませんでした。

その後、かなり強い雨降りとなり、10時30分からのレース本番では、ぬかるみや水たまりができていて、路面は荒れていました。

最後尾からのスタートでしたので、無理せず、転ばないように、慎重に走りました。

転んだり、滑ってもたついている人を何人か抜きましたので、今日は、最下位ではありませんでした。

これまでに雨降りのレースはありましたが、こんなに激しい雨は、今までになかったと思います。

 

雨の中スタートを待つ

 

霞ヶ浦のマリーナの前がコースです。

 

陸上競技場の土手部分のアップダウンコース(こんなにドロドロにしていいのでしょうか)

 

障壁板を飛び越える

 

ゴールしました。(背中はこの通り)

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RAINBOW CUP

2023-10-01 21:19:00 | Weblog

今日は、MTBレースのRAINBOW  CUPに行ってきました。

会場の富士見パノラマリゾートの事情もあって、出場したクロスカントリーは早朝7:10スタートでした。

当初1周4㎞のコースを2周することになっていましたが、雨のために1周に減らしてのレースになりました。

コースは厳しかったです。

前半の上りで、息絶え絶えとなり、とても2周なんて走れないと思いました。

濡れた路面と木の根や岩で滑るため、転ばないように慎重になり、レースどころではありませんでした。

途中まで、後ろに2人いたのですが、滑る上り箇所で押しから乗り始めた時にふらつき、2人にコースを譲りました。

この時点で最下位だったのですが、その後の下りで1人抜き返し、結果は最下位から2番目でした。

 

このイベントは、主催者である山本幸平氏の思いが詰まっていると、開催要項に書かれていました。

我が家が、自転車レースを始めたころ、同じように山本氏も家族で始めたようです。

その頃の楽しさを、今の子どもたちにも感じてほしいと、このようなイベントを始めて、今回3回目とのことです。

実は今日、私が把握しているだけでも、出場してみたいレースやイベントが他にもいくつかあったのですが、山本氏の思いに共感し、このレースに決めました。

会場には、自転車界のレジェンドが何人も来ていて、山本氏の人柄の良さを感じました。

今後、レースイベントとして発展してほしいと感じました。

 

本日のマシン

 

出走者は20人くらいだったでしょうか。

 

走っています。

 

ゴールしました。

 

 

 

 

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チューブレスタイヤの受難

2023-09-29 21:27:29 | Weblog

このタイトルは、以前にも書きましたが、これからも書くことになるでしょう。

数日前はシクロクロス、昨日はロードのタイヤのパンク修理をしました。

今朝、空気は抜けていません。

どちらも成功したようです。

チューブレスタイヤは何かと面倒ですが、それも自転車の楽しみと思っています。

 

マビックのホイールに付いているバルブは仏式ですが、短いのです。

空気を入れる時は、米式アダプターをつけて、ポンプの口を差し込むのです。

これが面倒くさいので、直接仏式を差し込むのですが、外れやすく、うまく空気が入らないのです。

そこで、シクロクロスシーズン前に、長めのバルブに変えようと考えていました。

バルブを付け替えるために、ホイールからタイヤとバルブを外して、改めて長いバルブと、今まで何でもなかったタイヤを付けたところ、漏れるのです。

漏れる箇所は、タイヤからではなく、リムとタイヤの境目からなのです。

どこに原因があるか分かりません。

色々やってみましたが、結果的には、穴が開いているだろうビードの裏側に、チューブのパンク修理用のパッチを貼りましたら、漏れが止まりました。

 

ロードのタイヤは、穴の開いている箇所が分かっているので、タイヤの裏側にパッチを貼りました。

こちらも、これで漏れが止まりました。

 

一般的には、チューブレスのパンク修理は別の方法があるのですが、慣れ親しんだチューブ用のパッチに効果があることが立証されました。

自転車屋さんの話では、チューブ用で貼りつくタイヤとそうでないものがあるそうです。

今のところ、自己責任で対処しておこうと思います。

 

チューブレスタイヤを使うようになって、色々なものを用意することになりました。

白い園芸用プランターは、水を溜めて、その中にホイールを入れて、漏れがあるか見るものです。

チューブレスタイヤは、空気の圧力でタイヤのビードをリムにはめ込むのですが、手動のポンプでは、なかなかあがらないのです。

そこで、空気をため込んで一気にタイヤに噴出するタンクを買いました。

これは、かなり効果的なのですが、手動のポンプで空気をためるのは、結構大変なのです。

そこで、空気入れ用の電動コードレスコンプレッサーを買いました。

 

チューブレスタイヤは、手間もお金もかかりますが、その分愛着もわきます。

これもサイクルライフです。

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バーテープの色

2023-09-18 22:03:55 | Weblog

先日、SWISSCROSSのバーテープを巻き替えました。

今までバーテープの色は、白か黒と決めていました。

白は、軽そうな気がします。

だから、サドルも白にしています。

黒は、反対に重そうですが、汚れが目立たない、ただそれだけです。

色で、軽いか重いかは、全くの主観です。

気持ちは、何の意味もなく、変わることもあります。

どうでもいい話です。

 

さて今回は、色はグレーです。

通信販売で買ったのですが、白は売り切れでした。(黒も売り切れでした。)

そこで、在庫のあったグレーにしたわけです。

意識しないと分からないのですが、白に見えます。

汚れも目立たなそうです。

結果オーライでした。

 

さて、今日は、いつもの平井川、多摩川沿いのオフロードを走りました。

未だ猛暑ですが、川沿いには、秋が来ていました。

コスモスの花、ヒガンバナの花が咲いていました。

我が家のヒガンバナはどうかと思って、帰宅後に見たら、そろそろ咲きそうでした。

もう、秋のお彼岸ですが、暑さ寒さも彼岸までは、今年はどうなるのでしょうか。

 

グレーのハンドルバーの向こうにコスモスの花

 

見事に1本咲いていました。

 

我が家のヒガンバナは、もう少しです。

 

 

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午後のライド

2023-09-03 21:55:13 | Weblog

今日は、午前中に地域の防災訓練に出たので、午後から、気楽サイクリングをしてきました。

勝沼(青梅)の商店街の東栄会ノミの市を見て、永山丘陵を走ろうと思って坂を上って行ってみました。

ところが、自動車・オートバイ・自転車は侵入禁止で走ることはできませんでした。

坂を下り、青梅街道から吉野街道に入り、あきる野方面に向かいました。

西多摩新聞にサイクルハウスGOODSUNの店主、H氏が出ていたのを思い出し、会いに行ってきました。

久しぶりだったのですが、お変わりありませんでした。

少し、オフロードを走って帰ってきました。

27㎞でした。

 

平井川の木陰が涼しかったです。

(いつ見てもカッコイイRITCHEY29er)

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