浦嶋繁樹の全国リスクマネジメント行脚ブログ

リスクマネジメントを考えるブログ

R大学院、リスクマネジメント講座、4日目!中国だけ言えないか?日本も似たようなもんだね!

2011-07-28 16:56:40 | リスクマネジメント
中国、列車を埋めて、今度は掘り返す。
とんだ茶番、お笑いだが、よく考えてみると、日本も似たような話があるね。

原発事故、20キロ圏内、30キロといっている間に、広がる広がる。
しかも、放射能調査、地面に使い方じゃなく、高さ6メートルで測るとか。
隠ぺいそのものだね。
自民党だけかと思ったら、民主党までもそうなんだね?
結局、政治じゃなく行政が隠ぺいしているの?
それを政治家たちが素人だから、振り回されているわけか?

国、国家機密という楯の元、大うそつきなんだね。
でも、それは国民に対する裏切りにもなりかねないね。

さて、今日は、R大学院4回目、夏季集中講座4日目だ。
さて、出席率が心配だね。
2人はどうかな!?
これから次第か!?

今日の仕事で面白かったのは、韓国への投資ファンドだ。
210万坪、25億円くらいと、ソウル8億円だ。
決まると面白いね。
話を持ってきてくれた、韓国人Kさんとシンガポール、香港の投資斡旋会社のマッチングをセットした。
そのほか、1社の増資、1億円、新法人立ち上げ、1億円も検討してもらっている。
やっぱり、日本のファンドはリスクを取らない、遅い、意思決定のプロセスに問題があるね。
日本はすべてにおいて遅い。
これじゃ、スピードの時代では無理だね。
チャンスはいっぱいあるのに!