浦嶋繁樹の全国リスクマネジメント行脚ブログ

リスクマネジメントを考えるブログ

マイケルジャクソンの死、天才の早死にか!?

2009-06-29 09:05:42 | リスクマネジメント
今朝、大阪のN社A社長からお手紙をいただいた。
ナイス・ジャガール美術にてと書かれている。
嬉しい手紙だった!

彼とは先日の八戸、十和田湖研修に講師で呼んでいただいた時に出あった。
参加者だった彼とは、昔、神戸の保険代理店でリスクマネジメント、そしてK社代表の南方氏(後に長崎の大学の教授に)の話題で共通点があった。

自分も南方氏の本を30歳頃読んで感銘を受けた!
その時リスクマネジメントが大事だということが書かれていたのだが、89年にアメリカに行ってそれが実感できた。
僕が現在リスクマネジメントに取り組んでいる、最初の出会いが南方氏だった。
彼もまたそうだったのだ。

彼は関西の学会で勉強した。
K大学K先生、面白いお爺さんだった!

そうした中で、彼は八戸で久しぶりにリスクマネジメントの僕の話を聞いたのだだろう。
何か一緒にできれば、お互いの20年、30年を取り返せるかもしれない。

I会長、S社長率いるIグループに所属する彼と彼の仲間、頑張って新しい時代の保険流通グループを目指して欲しい!
保険からリスクマネジメントサービス業への転換による、価値ある保険提供、リスクマネジメント・サービスの提供だ。
僕でお役に立てることを提供させていただければ、嬉しい!

さて、マイケル・ジャクソンの死。
歴史に残る人間だったのだろう。
天才は早死にするものなのかもしれない。

89年4月のニューヨーク。
ブロードウェイ、劇場の道路の反対側から、バンドと歌が聞こえる。
道路幅30メートル、50メートル離れている。
片側3車線以上だったと思う。

子供も何人かいた!
家族でスターを目指す。
「すごいな」と思ったものだ!
ジャクソン5にあやかって、次のスターを目指すのかと思ったことがある。

また、何年前のニューヨークだったか。
同じ時か、その前か?
ニューヨーク5番街、イグアナ顔のマイク・タイソン!?が問題を起こす前だったか、起こした後だったか、確かグッチの店で二人の彼女を連れていた!
その後、もっと南へ!?散歩!
大きな教会があり、そこを左に曲がった。
歩道をアフリカン系の男の集団がやってくる!
歩道一杯だ!
僕は一人。
通り向ける隙間が無い!
「えーい、行っちまえ」と、こちらはまっすぐに進む!
自然とその集団の真ん中が空いた!(ゆずってくれたのか!?)
何と、中には「ジャネット・ジャクソン」が!(と今でも思っている!)
ただ、一人の女性が真ん中にいたのだ!
彼女を見えないように、10人以上の男性が囲っていたのだ!

綺麗だった!
輝いていた!

そのときの感動、ニューヨークはすごい!
5番街のグッチの店には、マイク・タイソンが、通りにはジャネットジャクソンが。
「すごい」の一言だった。

マイケル・ジャクソンの死、残念だが!

さあ、月曜日、今週も頑張ろう!