それでも日は昇る

今日よりいい明日が来ますように!

だって浮気男って貢ぐもん(笑)

2015-10-30 10:03:37 | 日記
インターネットのアンケートで、女性にとって究極の選択である質問が出されたのだそう。
それは「年収1千万円の浮気男と、年収200万円の誠実な男、どっちと付き合いたいか」というもの。
浮気する男なんて最低だけど、かといって年収200万円っていうのはちょっと低すぎる(汗)
まさに究極の選択で、正直に言えば「どっちとも付き合いたくない」が本音だけど、必ず選べと言われたら・・・「年収200万円の誠実男」かなあ。
「愛があればお金なんて・・・・」という夢見がちな発想からでは決してなく(笑)
たとえ年収1000万円あったとしても、浮気男って浮気相手にばんばんお金を遣いそうだから、実際には手元にそんなにお金が残らないのでは?と思っちゃうんだよね。
そういう浮気男に限って見栄だけは張るから、家にはほとんどお金を入れないで、浮気相手にだけ貢ぐ・・・なんてこともありそうだし。
いつだったか、「貧乏人は浮気もできない」という言葉を聞いたことがあるけど、まさにこれは真理で、お金がなければ女性と知り合う機会も限定されるし、女性と付き合うためのお金も工面できないんだよね。
まあたとえ年収200万円の男でも、不誠実であれば借金してまで浮気するのかもしれないけど、今回の選択では「年収200万円の浮気しない男」だし。
それなら年収200万円分は確実に家に入ってくる誠実な男性の方がまだいいかなあと。
もちろん、自分が働くという前提条件はあるけどね。でも浮気しない誠実な人なら、たとえ子供が生まれても家事、育児に協力的なんじゃないかなーとか思ったり(笑)

老化を遅らせるサプリの開発

2015-10-24 08:42:43 | 日記
ワシントン大学医医学部の今井眞一郎教授のグループが、老化を遅らせるというサプリメントの開発を進めているらしい。
今井教授は2000年に長寿遺伝子の存在を発見した老化・寿命研究の世界的権威として知られていて、SIRT1という遺伝子が寿命を制御する遺伝子であることを確認。
実際、マウスを使った実験では、脳においてSIRT1の働きを人工的に高めたところ、寿命が普通のマウスに比べて9~16%も延びたのだそう。
これは人間に当てはめると7~14年に相当するそうで、そう考えるとかなり延びたという印象だよね。
現在、今井教授のグループはSIRT1に作用するNADという物資を作り出すのに重要な役割を担う「NMN」という物質の研究を進めているみたい。
ちなみに日本国内の食品メーカーのいくつかはNMNの素材開発を成功させているそうで、今後は人間への臨床研究の実施を目指しているんだとか。
もし外部からNMNを補充できることになれば、人体の臓器を修復することが可能になって、いろんな疾患の予防につながるんだそうで。
そうなると確かに平均7~14年くらい寿命が延びるというのもうなずける。
ただ、そうすると必然的に人口のほとんどを高齢者が占めるということになるわけで(汗)
そうなるとまた別の問題が出てきそうな予感がするんだけど・・・。
ただ、老化を食い止めることで介護の問題が解決されたりすれば、超高齢化社会ならではの問題も多少解消されるのかもね。

ストレスが引き起こす不安呼吸

2015-10-19 08:26:56 | 日記
ストレスがたまると体にいろんな症状が出てくるというけど、その中に「不安呼吸」というものが存在するらしい。
不安呼吸というのは、緊張して心拍数が上がっている時に起こりやすい浅い呼吸のこと。
心拍数が上がると胸がどきどきして苦しくなるけど、その息苦しさを解消するために無意識のうちに口が開き、犬のようにハアハアとした浅く、早い呼吸を繰り返すようになるんだとか。
成人女性の場合、通常の呼吸数は1分間に15~20回くらいなのだけど、ストレスを受けて不安呼吸状態になっている場合、1分間の呼吸数は24回以上にのぼるんだそう。
この不安呼吸、心の不安や緊張を増大させる作用があるそうで、人によってはクセになってしまうみたい(汗)
つまり悪循環になる可能性が高くて、早めに自分で気づいて不安呼吸にならないよう対処する必要があるんだって。
自分で不安呼吸かどうかチェックする時は、まず口呼吸していないか確認すること。
あとは呼吸するときに肩が上下していないかどうか、口が渇いたりしていないかどうか、息を吐いた時にすぐ吸いたくなったりしていないかどうかをチェックするといいみたい。
あと、息を10秒以上吐き続けられない人は要注意なんだそう。
普段、息を10秒間吐き続けるなんてことはないけど、意識してやってみたとき、もしできなかったら思った以上に呼吸が浅くなっている可能性があるから要注意だね。
ちなみに私はちゃんと10秒間吐き続けられたからセーフかな?

今の子たちがうらやましい・・・

2015-10-10 14:59:08 | 日記
今は小学校でも体操着は短パンまたはハーフパンツになっているけど、その昔、私が小学生だった頃は有無を言わさずブルマーだった。
調べてみたら、どうやらブルマー反対運動は1990年代中盤あたりがピークだったようで、その結果、公立校では2004ねんい、私立校でも2005年を最後に、日本の学校でブルマーを体操着にする学校は姿を消したらしい。
実際、私も子供が小学校に上がった時、まわりを見ると女子も短パンを履いていたので、時代は変わったなあとしみじみ思ったのを覚えている。
正直、私も当時ブルマを履くのが嫌で嫌で仕方なかったので、ブルマを着用しなくて済む今の子たちはいいなあと思ってしまう。
あれは実際にブルマを履いたことのある女子にしかわからないと思うんだけど、太ももが強調されるからスタイルが気になるし、何よりちょっとしたことですぐにパンツやおしりがはみ出たりするから、女子にとっては体育の時間は憂うつで仕方なかった。
さらに言うなら、股の部分がすれやすいので、長時間履いていると付け根の部分が痛くなってくるんだよね(汗)
中学生になったら半袖、長袖、長ズボンのジャージ着用となり、ブルマがなくなったのでほっとしたのだけど、小学校の6年間はずっと履き通しだったので、まさに拷問だった。
でもあんなブルマが体操着として認められるなんて、やっぱり昔ならではだよね(笑)
もし今ああいうデザインの体操着を導入しようとしたら、バッシングの嵐だろうなあ(笑)

久々の水族館

2015-10-05 08:07:23 | 日記
週末、とても久しぶりに家族で水族館に行った。
最後に水族館に行ったのは、現在中学生の長男がまだ幼稚園に入園もしていない頃だから、下手すると10年前近く。
もちろん、子供たちは校外学習として学校で水族館に行ったりはしているんだけど、保護者は同伴しないので、私自身が水族館に行ったのはやっぱり約10年ぶりということになる。
同じようなレジャー施設としては動物園が挙げられるけど、こちらは子供が小学生の時に何度か訪れているので、10年行っていないということはない。
実はうちの場合、動物園より水族館の方が家から近いのだけど、それでも動物園の方が行く回数が多いのは、①料金が安い。②以前連れて行った時、子供の関心が薄かった、の2点が理由だと思う。
特に②が大きくて、以前水族館に連れて行ったとき、息子はあまり魚たちに感心を示さず、動物園の時より感動が薄かったんだよね。
まあ魚たちは動物園の動物たちに比べると動きに乏しいものが多いから、小さい子には物足りなかったんだと思うけど。
そのイメージがあったので、あまり水族館に行こうという気が湧かなかったんだけど、つい最近、新しい水族館ができたということで、試しに行ってみたというわけ。
で、感想としては思った以上に楽しく、子供たちの食いつきもよかった♪
子供たちも多少大人になり、水族館の楽しみがわかるようになってきたからだろうなあ。
そして大人にとっては水族館というのは癒やしの一種でもあるわけで。
休日だったから結構混んでいて、そこは疲れたけど、また平日、人が少ない時に自分ひとりでリラックスのために来てもいいなあと思った。