それでも日は昇る

今日よりいい明日が来ますように!

秋花粉の気配・・・

2015-08-27 09:57:35 | 日記
つい2~3週間くらい前までは暑くて暑くてぐったりしていたはずなのに、ここ数日はそんな猛暑がウソのようにめっきり涼しくなってしまった。
暑い時は夜中でも窓を開けて眠っていたけど、今は日によっては日中でも窓を閉めっぱなし。
朝は涼しいというより肌寒く感じることが多くなって、午前中は長袖を着ることも増えた。
暦の上ではまだ8月だというのに、早くも秋めいてきたなあと感じる今日この頃。
まあ猛暑よりは涼しい方がいいのだけど、困ったのが秋花粉の到来(汗)
私は妊娠前は春先に症状を発するスギ花粉に悩まされていたのだけど、出産したら体質が変わったのか、スギ花粉に対してあまりひどい症状を発症することがなくなった。
それから数年はあまり花粉症そのものに悩まされることがなく、春が好きな季節になったのだけど、つい2~3年ほど前から、なぜか秋口に鼻のむずむずやくしゃみ、喉の奥のかゆみなどに悩まされるように・・・。
最初は夏から秋にかけての季節の変わり目で、突然涼しくなったりするから、風邪でもひいたのかな?と思っていた。
ところがいつまで経っても鼻や喉の症状がおさまらず、何だかおかしいなあと思ったら、テレビやネットで「秋花粉に注意」という情報が出回り始め、ああこれは秋花粉なのか・・・と納得。
実際、ここ数日で鼻のむずむず、くしゃみがひどくなってきたので、気温だけじゃなく、花粉まで秋を知らせているみたい(汗)
これからしばらくはこの症状に悩まされるんだろうなあ・・・。

確かにオリーブオイルにしか見えない(笑)

2015-08-21 08:10:59 | 日記
調味料って見た目だけで判断すると紛らわしいものが多い。
たとえば塩と砂糖、醤油とウスターソース、麦茶とめんつゆなどなど・・・。
まあ塩と砂糖についてはよく見ると違いがわかるし、その他についてもニオイをかげば判断できるんだけど、忙しく料理を作っている時ってそこまでいちいち確認できなくて、つい間違ってしまうってことがあるよね。
実際、アメリカのSNSサイトで、とある人物が「私の友人の料理が面白い味付けだった」として、一枚のボトルを投稿したらしい。
ボトルにはオリーブのラベルが貼られていて、中身もちょっと緑がかった黄金色の液体が入っている。
一見するとオリーブオイルにしか見えないのだけど、実はバスジェルという石けんの一種だったんだとか(汗)
つまり友人は見た目だけでオリーブオイルと判断し、間違ってバスジェルを購入してしまって、そのまま料理に使ってしまったんだって(汗)
確かに画像を見たらオリーブオイルとしか思えないような感じではあるけど、でもやっぱりフタを明けた瞬間にわかるものなんじゃないかなあ・・・。
というか、そもそも石けんと調味料って店で置いてある場所がまったく違うよね?
おそらくこのバスジェルの近くには他のボディソープとか石けんとかシャンプーとかが置いてあったと思うんだけど、その時点で気づかなかったんだろうか・・・。
いずれにしてもバスジェルをフライパンに入れてしまったらどうなるか、想像できるようなできないような(笑)
ちなみにフライパン2つをダメにし、さらには新しい食洗機も買い直すハメになったというからなかなかの大惨事になったみたい(苦笑)

なぜ普通のぽっちゃり女子をモデルに使わなかったのか・・・

2015-08-12 07:28:28 | 日記
最近はやや太めの女の子を「ぽっちゃり女子」「マシュマロ女子」と呼んだり、ぽっちゃり女子向けのファッション誌が人気を集めたりする風潮が出てきて、昔に比べるとぽっちゃり=悪いものというイメージはだいぶ薄れてきたように思う。
実際、日本人の場合は「痩せすぎ」の傾向が強く、健康面にも悪影響があるという知識が定着してきたことから、むしろ少しぽっちゃりしていた方が健康的なのでは?という見方が強くなってきたみたい。
でも一方では、まだまだ「ぽっちゃり」を軽視するというか、差別的に見ているところも多いようで・・・。
たとえば「プラスサイズ」と呼ばれる大きめサイズの服を取り扱うブランドでは、ぽっちゃりさん向けにレギンスを紹介したのだけれど、その紹介画像が当のぽっちゃりさんを馬鹿にしていると批判を浴びているらしい。
なんでも、レギンスの片足にモデルが両足を入れてしまった画像を掲載しているそうで、要するに「ぽっちゃり向けの服の片足の幅は、普通体型の人の約2倍」ということを強調しているんだよね(汗)
まあブランド側としては、おそらく「両足も入るほどゆったりしている」ということをアピールしたかったんだろうけど、これは表現が悪かった・・・としか言いようがない(汗)
これが普通にぽっちゃりモデルを使って着用した画像だったらこんなに批判を浴びることもなかっただろうに、なぜわざわざこんな斬新なアイデアを採用したのやら・・・。
まあこの記事のせいでブランドの知名度は上がっただろうから、批判を受けるのも戦略のうちだったのかもね(汗)

新幹線のお酒、許せる?

2015-08-06 07:04:16 | 日記
あと1週間でお盆休みに入り、旅行や帰省で新幹線を利用する人も多いと思うんだけど、新幹線で酒を販売するのはやめてほしいという訴えがネット上に投稿されて話題を呼んでいるらしい。
投稿主いわく「アルコールのニオイを嗅いだだけで気持ち悪くなるこっちの身にもなってくれ」とのこと。
さらに言うと、酒を飲んだ人はうるさく騒ぐ傾向にあって、それでも不愉快になる原因らしい。
新幹線に乗るのは長くても数時間程度なのだから、その間くらいは酒を飲まず、静かにしていてほしいと訴えているんだとか。
確かに新幹線では車内販売が行われていて、その中には食べ物のほかに、お酒やそのおつまみになるようなものも販売されているよね。
最近はビールや缶チューハイだけじゃなくて日本酒やワイン、ウイスキーなんかを販売しているところもあるそうで、酒飲みに取ってはうれしいサービスだろうけど、そもそもアルコールが苦手という人にとっては不愉快きわまりないことらしい。
まあ確かに、苦手な人にとってはアルコールの独特のニオイっていうのは鼻につくもので、人によってはそれだけで酔ったりすることもあるよね。
特に新幹線はほぼ密室の状態で、ニオイがこもりやすからなおさら気になるのだと思う。
さらにはアルコールが入った状態だと自然と声も大きくなるし、中には騒いだりする人もいるんだろうなあ。
ちなみにこの訴えに対するレスはさまざまで、「公共の場だからわきまえて欲しい」という意見もあれば、「静かに飲んでいるならいいのでは」と擁護する意見もあったみたい。
個人的には駅弁を食べながらビールが旅の醍醐味・・・と思っている人もいると思うから、全面的に禁止すべきとは思わないけど、でも周囲にアルコールのにおいが漂うほど飲んじゃうのはやめてほしいかなあ。
もちろん、騒ぐなんてのはもってのほか。飲んでもいいけど節度のある態度をわきまえてほしいよね。