*一輪花* 예쁜한꽃

日常ありのままにつらつらと

この一年での変化

2017-08-11 00:52:56 | 日常
昨夜と今夜は


一年前の記事。





一年が経ち、読み返してみました。




不思議なものです。


今となっては


「そうだ、そうだった。こんなに苦労していたんだよな」


「ひとりで抱えて、よく耐えてきた」



自分を誉める気持ちが溢れて、
当時の自分を抱き締めてあげたくなりました。




とても、とてもツラかった。


悩んでも悩んでも闇ばかりで、
何もいいことなど無かった。


いっそのこと、
わが子を養護施設へ預けて、
縁も切ってしまおう、
そして私は死のうと、
本気で考えてしまってる自分に
嫌悪感と息子への罪悪感で
すごく苦しかった。



今は、いろんなことはあれど、
ずっとずっと穏やかで、
こんなにも幸せな日常を送れている。


人として外れた道を行かなくて良かったと、
心から思う。




でも、
一番苦しんだのは息子で、
息子を苦しめたのは、私。


本当に申し訳なく思う。

私が人間としてもっと成長して、
息子にとって
「本当によき母であった」
と思ってもらえるような母親になりたい。



息子へ、
毎日一緒に頑張ってくれて、
本当にありがとう。

愛しているよ。

行きたいけど気恥ずかしい

2017-08-10 21:53:25 | 日常
同窓会(笑)
来月誘われてます☺

2年前には中学時代の同窓会があったけど、
今回は高校の同窓会。


私は高校は女子高だったので、
特段何かを意識したりすることもないのだけど、

その2年前の中学(共学)の同窓会で、
30なのに女子がみんな若々しくてすごいなぁと(笑)


私なんか毎日髪振り乱して
身なりなんか気にしてられないし、
年を追うごとにますますオバサン化してるのに、
みんなハタチみたいなキャピキャピ感で。

久々の再会で気合い入れて、
テンション上がってるせいもあるだろうけど、
中学から変わってない人が多かった(笑)

私だけ世代が違う感じはしたけど、
それぞれの人生を歩んでいるわけだし、
経験している事柄もまったく違うから、
別に何を気にすることもないのだけどね。


私は元々オシャレに疎くて、
スタイルも全然良くないし、
今さら意識することもないので
ありのままの姿で会ってきます💨💨

みんなは綺麗になってるだろうなぁ。
今回集まる同窓生は、
みんな優しい子たちだったから、
元気な姿に会いたいです^^

私を成長させてくれるもの

2017-08-09 22:45:25 | 日常
約2週間後に会合があるのですが、
毎回コーナーの時間をいただいておりまして、
これまではクイズをやったりしていました。

そこで今回は何をやったらいいだろうかと
日々、頭を悩ませております。

プレッシャーと産みの苦しみはありますが、
ワクワクしながら悩んでます(笑)


先輩に相談しながら決めていくんですが、
まだ案も薄くて…
考えに考え抜いて煮詰めていかねば。


大変だけど、幸せな作業です。
私にはこういう仕事が一番楽しくて嬉しいです。

NPO法人からもお声がかかっているので、
そちらにも参加させていただきたいと思っています。


私という存在を必要としてくれる方が
いてくださることのなんとありがたいことか。

こういうことは、
やはり組織の中でしか体験できないことです。


生活は苦しいですが、
ずいぶんと自分を幸せな存在だと思うようになりました。

「あの国やあの人と比べたら自分は幸せ」
ではなく、

苦難の中にも、自分の幸福境涯を見いだすことが、
本当の幸せなのだということが、
少しずつ分かってきた気がします。

市役所での手続き終了

2017-08-09 18:50:27 | 悩み

意を決して行ってきました(笑)

 

 

心の中はずっと悩みながらひとり悶々としていましたが、

今回は特に嫌みを言われることもなく、

必要最低限の質問だけで、あっけなく終わりました。

 

更新が可能になるかどうかは、役所が決めることですが。。

精神を打ちのめされることなくホッとしています。

 

私の友人は、キツめの方が担当だったらしく、

嫌な思いをしたようですが…

 

担当者によって対応が変わるというのは、

どうなんでしょう。

 

もちろん担当者が人間であるのは分かりますが、

手続き以外に

わざわざ言わなくてもいいようなことまで

聞いてきたり、あなたに何の関係があるかと。

 

市民税課でもそうです。

所得証明書を発行してもらうのに、

なぜ私の家庭事情を聞いてくるんでしょうか。

 

息子の発達障害を、わざわざ話さなきゃいけなかったり、

自分のこの状況が情けなくなって

みじめな思いをしているということも知らないでしょう。

 

 

正社員で働いている人だけを尊重するような役所の人間は、

私は一生信じません。


「愚痴」

2017-08-07 00:51:20 | 考察・哲学

とは、文字通り、愚かで阿呆なことです。

 

窮地に陥るとこうなってしまう自分の性格…

愚痴を吐くことなど、もうやめてしまわねば。

 

ただただ、ひたすら前進のみ。

誰も分かってくれなくとも、誠実に生きねば。

 

役所から見捨てられようが、

私は息子を必ず守り、

立派な大人へと育てあげてみせます。

 

 

息子とともに、大きく、大きく成長していきたい。


よくよく考えてみれば、

2017-08-06 21:53:48 | 悩み

毎年、この時期にやりたくもない、

もらいたくもない、

はした金のようなものを受けとるための手続きをしに、

市役所へ行き、そのたびに険しい顔で睨み付けられ、

何かと家庭事情にいちゃもんをつけられ、

言いたいこと言いたい放題言われ、

私はペコペコ頭下げてきたけど、

よく考えてみれば、おかしい話だと思う。

 

こういう手当というのは、

困っている人を援助するためのものである。

 

私は詐欺をはたらいてなどいないし、

仕事もしたくてもできない状況で、

児童養護施設に預けようとも預けられない事情がある。

 

この手当は、年ごとに、主に就労の条件付きで

減額のペナルティが課せられている。

これもおかしな話だと思う。

どうしてそんなにも、ひとり親に厳しいのか。

 

 

私は、私たち親子は、生活に困っている。

ほんの少しでも足しにするための、児童扶養手当。

誰がこんなものを喜んで受けとるのだろうか。

毎年悔しい思いをしながら、

4ヶ月に一度の振り込みを見て、

喜ぶなどあるわけがない。

 

はした金だと吐くため息と、

それでも振り込まれた安堵感をもつことに

罪悪感を感じているのに、

役所の人たちは、

毎年険しい顔で疑う目で厳しい言葉で面談をする。

 

 

こんな生活したことがないから

あんな態度がとれるんだろう。

 

貧乏を知らないから、

しっかり働きたくても働けない事情を知らないから、

本当に困っている人を見下した目で見ることができるんだろう。

 

 

仕事ができない事情を聞いておきながら、

「支給減額対象になりますよ?」

 

もらいたくてもらってんじゃない。

そんなもんもらいたくもないよ。

 

 

でも、もらわなきゃやっていけない事情もある。

恥をしのんで毎年手続きに行っている人もいるということを、

役所の者たちは知るべきだ。


来週には私の苦手な…

2017-08-05 22:44:50 | 悩み

市役所で児童扶養手当の

更新手続きのための面談があります。

 

毎年、本当に苦手です。

働いてても文句言われるのでどうしようもないです。

 

役所の方々は、

こういった本当に困っている市民を守る気など

さらさらないんだと思ってます。

 

税金を扱うことに関してだけは、

人を疑うことを第一とする。

 

市民の生活のもどかしさなど、

知るつもりなどないんです。

 

私は役所の人間を信じてません。

もちろん、いい人もいるでしょうけど。。 

でも、私はそんないい人に

出会ったことがありませんね…

残念ながら。

 

私の住んでいる市の役所の人たちが

意識改革できなければ、

市民の信頼など得られないと思います。

 

なんにせよ、今回の面談でどんな判断が下されようと、

それが役所のご判断だと思って、

イチかバチかで、今年も手続きしてきます。

 

誰もこんなお金もらいたくてもらってんじゃないよ…

来年こそはもらわずとも済むようにしたいと、

毎日思うのに、うまくいかない。

 

そんな思いなど他人は露知らずでしょう。


その後の息子の様子

2017-08-04 22:44:29 | 日常

息子は今年、小学3年になりました。

小学1年の後半から~2年生まで、
ほぼまるごと不登校でしたが、
小学校の先生方には、
なんとか重い腰をあげて、
特別支援学級である情緒クラスを新設してもらいました。

いまは夏休み中なので基本的に登校はありませんが、
なんと。。

3年に上がってから、一度も学校を休んでいません!
毎日通っています。

ただし、最初の 1~2ヶ月は私が一日中付き添いでした。

あんなに分離不安が激しかった息子ですが、
私と離れる時間をもてるようになったのは、
本当に涙涙、感涙です。

どのようにして離れたかといわれると、
かなり激しい荒療治ですが(--;)

学校で付き添っていても、私にベッタリな上、
担任の先生は脚が悪く、あまり息子にかまえない。
先生との信頼関係も全く無い。

そのため、攻撃の的は常に私。
ボール、蹴り、パンチ、体当たり、
これが朝登校してから帰るまで続くわけです。

先生は当たり前のように見てるだけでしたが、
私にとっては地獄でしたね。
食らうのは私ですからね。。^^;

しかも腹痛と下痢で苦しんでいた時期。

さらに家に帰っても私にベッタリ。

家族の協力など皆無。
私も人間ですから息が詰まります(笑)

それが毎日続くので、イライラが最高潮。



ある朝、
「学校行きたくない(毎日言ってましたが)」
と渋るので、
非常にめんどくさくなり、

「知らないよ!アンタひとりで行ってこい!!」
とブチ切れた私。

学校に車で強制的に登校させました。



「やりすぎたな…」と思い悩みながら
帰りを迎えに行ったところ、

「ぼく平気だったよ!
ママいなくても大丈夫だった!
明日もこれで行く!」

(゚д゚)へっ?


そうして、翌日も(若干朝の登校渋りはありましたが)
ひとりで学校生活を送りました。

それがいままで続いてます。



夏休み中の現在は、週に一度の登校で、
登校のリズムを崩さないようにしています。

登校してザリガニやメダカのエサやり、
プール、工作など、気ままに遊んで過ごしてるようです。


ちなみに、学校で授業はほとんど受けていません。

勉強を本人が激しく嫌がるため、
今は「登校、登校のリズムをつくること」が目標です。

学校ではずっと遊んで過ごしてますが、
本人には安心できる居場所づくりが必要なので、
先生方に協力していただきながら、
1ミリずつでも日々前進させてもらってるな、と感じています。


これまでの月日

2017-08-04 22:15:47 | 日常
およそ10ヶ月ぶりの更新です。

今ごろ死んだと思われているかもしれませんが、
なんと元気に過ごしております。

とはいっても、体調不良とここでも記事にしていましたが、
腹痛、便秘と下痢を繰り返すため、あまりに不安になり、
今年の春に、胃腸内科で大腸内検査をしました。

結果は、「なんにも無い」。


ホッとはしましたが、
小腸などもあるのでのちのち検査も必要かと思いますが。

幼い頃からとにかくお腹が弱い人間で、
これまでの経過もあり、
医師からは「過敏性腸症候群の疑い」と言われました。

薬は出されましたが、根本的に直す薬ではなく、
その場しのぎの対処法薬となります。

しかしこれがあまり合わず、腸閉塞らしきものを起こすので、
とにかく食生活に気を付けることを実践しています。

お菓子も減らし、カップラーメンもやめ、
脂っこいものは特別な時をのぞいて食べない。
食べ過ぎない。
などなど。

元々少食の体だったので、やはりそういう体質に意味があったのでしょう。
ただ、たしかに抗アレルギー薬を飲み始めてから食欲が増し、
かなり太ってしまったので食生活に乱れが生じてしまい、
胃腸虚弱の体質が悪化してしまったのかもしれません。



とりあえず、現在の体調についてはこんな感じで、
親子ともども、元気に過ごしております。
また次回のブログで綴りたいと思います^^