*一輪花* 예쁜한꽃

日常ありのままにつらつらと

謎の歯痛

2018-04-22 21:14:53 | 日常
木曜の夜、突然息子が「歯が痛い!歯が痛い!」と泣き叫びだした。
以前、虫歯が一番ひどかったところだ。
昨年の暮れ近く、全身麻酔をかけて治療したのだけど。

えっ、また虫歯…
歯磨き届いてないとこあるもんな…
磨きたくとも磨かせてくれないからな…

と思いながら痛み止めを飲ませてみる。
…がまったく効いてこない。
ずっと痛がっている。

結局ほとんど眠れず、
金曜の朝になっても痛みに泣き叫ぶ息子。
とにかく歯医者だ!と学校を休み、
かかりつけの歯科へ。


いざ診察。

ところが意外にも「虫歯ではない」。
以前から思っていたらしいが、
「この痛みは発達痛かも?」
とのことで、「気休めだけど」と痛み止めだけ処方された。

虫歯ではない安堵を感じながら帰途につくものの、
本当に発達痛なのかと再び不安が襲う。
少々の痛みならまだ分かるが、
本人はのたうち回るようにして泣き叫ぶ。

その後もやはり発作のように痛みが起こり、
「うわぁ〜!痛いよ〜!」と泣き叫ぶ。
痛み止めは少しも効かない。


土曜になり、午前中はそんなに痛みを訴えなかったので、
落ち着いたのかな?と思っていたら
昼過ぎになってから再び泣き叫びだした。

こりゃやっぱりいかんと思い、
でももう専門医の医院はやっていない。
仕方なく総合病院の時間外へ。
診断がついてほしいと願いながら診察に向かったが、
はっきりと「分からない」と言われ、
坐薬の痛み止めだけ処方される。


専門外の先生だからそりゃ仕方ない…
と思うも、一日は長い。
ずっと「痛い、痛い」と苦しませているのが可哀想でならない。

さらに翌日、ようするに今日。
近所のかかりつけの小児科医院へ行ってみた。
そこでは「歯肉炎?のようなものがあるような…」とのことで、
塗り薬と抗生物質と痛み止めを処方された。

炎症を起こしているっぽいと
言われる箇所を見てみるが、私にはよく分からず。
息子に痛いところを聞きながら塗ったところは、
奥歯の奥。
いわゆる親知らずの生えるあたりかもしれない。
そこが盛り上がって、皮膚の下が白っぽく見える。
綿棒につけた薬をそこに塗ってみると硬い。
皮膚の下に歯があるような感覚。

「もしや親知らずが生えようとしてる痛み??
この歳で生える?っていうか痛いっけ?」
という疑問が浮かびながらもとりあえず塗布。

その後の変化は、、、
特段あったようにも思えず。
さきほどもかなり痛がり、ボロボロ涙を流していました。
相当痛いはずです。
ちょっとやそっとの痛みじゃないんです。

泣く息子に何もできない。
今すぐ治してやれない。
やりきれない。。


明日は口腔外科へ行ってきます。
歯の病気か、あるいは顔面痛、、、
とにかく原因を突き止めなければ治しようがない。


絶対に明日正しい診断がくだるように。
かならず、治してやる!