息子は今年、小学3年になりました。
小学1年の後半から~2年生まで、
ほぼまるごと不登校でしたが、
小学校の先生方には、
なんとか重い腰をあげて、
特別支援学級である情緒クラスを新設してもらいました。
いまは夏休み中なので基本的に登校はありませんが、
なんと。。
3年に上がってから、一度も学校を休んでいません!
毎日通っています。
ただし、最初の 1~2ヶ月は私が一日中付き添いでした。
あんなに分離不安が激しかった息子ですが、
私と離れる時間をもてるようになったのは、
本当に涙涙、感涙です。
どのようにして離れたかといわれると、
かなり激しい荒療治ですが(--;)
学校で付き添っていても、私にベッタリな上、
担任の先生は脚が悪く、あまり息子にかまえない。
先生との信頼関係も全く無い。
そのため、攻撃の的は常に私。
ボール、蹴り、パンチ、体当たり、
これが朝登校してから帰るまで続くわけです。
先生は当たり前のように見てるだけでしたが、
私にとっては地獄でしたね。
食らうのは私ですからね。。^^;
しかも腹痛と下痢で苦しんでいた時期。
さらに家に帰っても私にベッタリ。
家族の協力など皆無。
私も人間ですから息が詰まります(笑)
それが毎日続くので、イライラが最高潮。
ある朝、
「学校行きたくない(毎日言ってましたが)」
と渋るので、
非常にめんどくさくなり、
「知らないよ!アンタひとりで行ってこい!!」
とブチ切れた私。
学校に車で強制的に登校させました。
「やりすぎたな…」と思い悩みながら
帰りを迎えに行ったところ、
「ぼく平気だったよ!
ママいなくても大丈夫だった!
明日もこれで行く!」
(゚д゚)へっ?
そうして、翌日も(若干朝の登校渋りはありましたが)
ひとりで学校生活を送りました。
それがいままで続いてます。
夏休み中の現在は、週に一度の登校で、
登校のリズムを崩さないようにしています。
登校してザリガニやメダカのエサやり、
プール、工作など、気ままに遊んで過ごしてるようです。
ちなみに、学校で授業はほとんど受けていません。
勉強を本人が激しく嫌がるため、
今は「登校、登校のリズムをつくること」が目標です。
学校ではずっと遊んで過ごしてますが、
本人には安心できる居場所づくりが必要なので、
先生方に協力していただきながら、
1ミリずつでも日々前進させてもらってるな、と感じています。
およそ10ヶ月ぶりの更新です。
今ごろ死んだと思われているかもしれませんが、
なんと元気に過ごしております。
とはいっても、体調不良とここでも記事にしていましたが、
腹痛、便秘と下痢を繰り返すため、あまりに不安になり、
今年の春に、胃腸内科で大腸内検査をしました。
結果は、「なんにも無い」。
ホッとはしましたが、
小腸などもあるのでのちのち検査も必要かと思いますが。
幼い頃からとにかくお腹が弱い人間で、
これまでの経過もあり、
医師からは「過敏性腸症候群の疑い」と言われました。
薬は出されましたが、根本的に直す薬ではなく、
その場しのぎの対処法薬となります。
しかしこれがあまり合わず、腸閉塞らしきものを起こすので、
とにかく食生活に気を付けることを実践しています。
お菓子も減らし、カップラーメンもやめ、
脂っこいものは特別な時をのぞいて食べない。
食べ過ぎない。
などなど。
元々少食の体だったので、やはりそういう体質に意味があったのでしょう。
ただ、たしかに抗アレルギー薬を飲み始めてから食欲が増し、
かなり太ってしまったので食生活に乱れが生じてしまい、
胃腸虚弱の体質が悪化してしまったのかもしれません。
とりあえず、現在の体調についてはこんな感じで、
親子ともども、元気に過ごしております。
また次回のブログで綴りたいと思います^^
今ごろ死んだと思われているかもしれませんが、
なんと元気に過ごしております。
とはいっても、体調不良とここでも記事にしていましたが、
腹痛、便秘と下痢を繰り返すため、あまりに不安になり、
今年の春に、胃腸内科で大腸内検査をしました。
結果は、「なんにも無い」。
ホッとはしましたが、
小腸などもあるのでのちのち検査も必要かと思いますが。
幼い頃からとにかくお腹が弱い人間で、
これまでの経過もあり、
医師からは「過敏性腸症候群の疑い」と言われました。
薬は出されましたが、根本的に直す薬ではなく、
その場しのぎの対処法薬となります。
しかしこれがあまり合わず、腸閉塞らしきものを起こすので、
とにかく食生活に気を付けることを実践しています。
お菓子も減らし、カップラーメンもやめ、
脂っこいものは特別な時をのぞいて食べない。
食べ過ぎない。
などなど。
元々少食の体だったので、やはりそういう体質に意味があったのでしょう。
ただ、たしかに抗アレルギー薬を飲み始めてから食欲が増し、
かなり太ってしまったので食生活に乱れが生じてしまい、
胃腸虚弱の体質が悪化してしまったのかもしれません。
とりあえず、現在の体調についてはこんな感じで、
親子ともども、元気に過ごしております。
また次回のブログで綴りたいと思います^^