私は、戦う

言わなければならない。


動かなければならない。


断固として、何よりも子を守るために、
私はひとりで戦わなければならない。



明日、いや今日、
息子を休ませ、
学校へ抗議に行きます。


私のやることが正しいのか分からない。
いつでもたったひとりきり、
何をどうすれば自分の行いは正しいのかわからない。

再び学校から責められるだろう。
また冷たい視線、心無い言葉をかけられるのだろう。
非常に不安である。

それでも、やはり言わねばならないし、
変えてもらわなければならないと、
ひたすらに自分の考えを信じて、
怯まず、戦ってこなければならない。