M・あ~とさ~くる 臨床美術とくしま のブログ

美術が好きだけど苦手な方もアートを楽しめる
とくしまで臨床美術を実施するさ~くるです

展覧会の中止と今後のセッションについて

2020-03-30 11:11:41 | 臨床美術作品紹介

~ご連絡~

その1

臨床美術とくしまの4月のセッションは 4月18日(土)を予定しておりましたが

新型コロナウイルス感染予防対策のため中止にいたします

 

大変残念ではありますがご理解のほどよろしくお願いします

 

なお 個人でのセッションお申込みは 対応しておりますので
個別にご連絡してください
時間や場所についても 個別にご案内します

 

090-1174-0402

makimaki42@hotmail.com

 

 

その2

4月に開催予定の以下の展覧会は 中止になりました

改めてご連絡します

 

 

 

その3

 

 撫子祭り展は開催されますが 4月13日(月)~18日(土) の時期になっても

新型コロナウイルス感染対策で 自治体が規制している場合には どうぞ無理なさらずに・・・

 


3月セッションのお知らせ

2020-02-27 14:55:37 | 臨床美術作品紹介

 

「にんにくをつくる」

 

3月のプログラムは 立体アートです
指先を使って造形することは右脳の刺激になります
ニンニクのフォルムを観察しながら 右脳イキイキさせましょう

 

日時:3月14日(土) 
お昼 2時~4時  
注意:時間厳守でお願いします 
場所:2丁目広場 小部屋  
参加費:1500円(画材費お茶代含む)
電話:090-1174-0402 スマホ番号変わりました 
もしくは 088-632-7658 
E-mail: seatamakimaki@gmail.com
 


1月セッションは今週末

2020-01-22 09:25:43 | 臨床美術作品紹介

 

「長ネギブギウギ」

 

1月のセッションの作品の用紙は 臨床美術ならではの特殊な用紙を使います
取り寄せに時間がかかってしまい ようやく試作ができました
今回初めてのプログラムですが 画材の面白さや 長ネギモチーフの面白さに加え
出来上がった作品の存在感に驚きです

現時点でまだ空き席があります
お申込み受付中です

日時:1月25日(土) 
お昼 2時~4時  
注意:時間厳守でお願いします 
場所:2丁目広場 小部屋  
参加費:1500円(画材費お茶代含む)

電話:090-1174-0402 スマホ番号変わりました 
もしくは 088-632-7658 
E-mail: seatamakimaki@gmail.com
 

 

 

 追記のお知らせ

 

セッション当日 一昨年より昨年末まで 県内4箇所であ~とさ~くるの皆さんの作品展を開催しましたが
長期にわたって貴重な作品を出品してくださったメンバーさんに 作品を返却したいと思います

当日ご都合の悪い方は 個人メールで対応いたします
ご連絡お待ちしています  よろしくお願いします

なお、次回の作品展は 6月開催予定です
これから 作品展出品を目標に頑張りましょう

 

                           臨床美術士 M


M・あ~とさ~くる 巡回作品展

2019-11-25 08:53:34 | 臨床美術作品紹介

 

 

     M・あ~とさ~くる 臨床美術作品展

 

 

                            

 

             

  

          

 

 

安芸真美 一宮斉子 小倉裕美子 梯真奈美 岸野仁美 岸野英 久保和子

夏見祐三子 夏見絹子 宮本良之 和佐勝代 岡本真貴子

 

 

期間‣ 令和元年 11月24日(日)~12月22日(日)まで
場所
‣ 和カフェ花杏豆 鴨島店 (JR鴨島駅すぐ・ 無料Pあり)

臨床美術とは、絵やオブジェなどの作品を楽しみながら作ることによって脳を活性化させ、

高齢者の介護予防や認知症の予防や症状改善、働く人のストレス緩和、

こどもの感性教育などに効果が期待できる芸術療法(アートセラピー)のひとつです。

月に一度独自のアートプログラムにそって楽しく描いてきた 

M・あ~とさ~くる(臨床美術とくしま)メンバーの作品をご覧ください。

 

 

 

お問い合わせ M・あ~とさ~くる(臨床美術とくしま)

 

代表:岡本真貴子 連絡先:090-1174-0402 seatamakimaki@gmail.com

 

M・あ~とさ~くる 臨床美術とくしまのブログ

https://blog.goo.ne.jp/rinsyoubijyutu

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作品展~作者の想いから~⓻

2019-08-02 09:04:29 | 臨床美術作品紹介

 

作者のひとこと

 

 

元がん患者(67歳男性 NPO AWAがん対策募金理事)

 

日本人で二人に一人ががんにかかる時代、私の身の回りに闘病中を含めて4人います。

私自身は10年以上前の在職中、定期健康診断の大腸がん検診において潜血が確認され、内視鏡の精密検査で8ミリのポリープが見つかり摘出しました。生検の結果悪性であることが分かり早期発見の大切さを実感して、以来毎年2回の大腸がん検診を受けています。

 

定年退職して2012年度からNPO法人AWAがん対策募金の活動をお手伝いしています。

徳島県のがん検診率向上のために県下の高等学校へ伺い、生徒から両親など大切に思う方へ「がん検診を受けていつまでも元気に頑張ってね」という心の籠ったメッセージカードを届けています。

2010年から始まったこの事業、現在2万通以上の応援カードが大切な方へ届いています。

はがきに込めた親を思う素直な生徒達の気持ちに触れる事が一番の喜びです。

毎年、生徒達に正しいがんの知識を教えてくれている徳島大学医学部、大学病院、県立中央病院、小松島日赤病院、県立三好病院、東徳島医療センター、鳴門病院など多くの先生方の協力に感謝いたします。