M・あ~とさ~くる 臨床美術とくしま のブログ

美術が好きだけど苦手な方もアートを楽しめる
とくしまで臨床美術を実施するさ~くるです

和久屋12月臨床美術カフェ

2021-12-31 15:45:08 | 臨床美術ワークショップ

 

 

 

12月23日は 今年最後の臨床美術カフェ開催日でした

プログラムは「里芋の触感画」です

 

里芋はこの季節 とても美味しい冬の食材です

ただ 皮を剝くのが ちょっと手間がかかるし 何より手がかゆくなります

そんな話題で盛り上がり 参加者のそれぞれの対策裏技を聞き

さっそく実践してみた臨床美術士Mは 目からうろこ!でした

 

さて このプログラムは 絵の心得がある人もない人も

新鮮な驚きを体験できる内容です

ご自身が持参した里芋と向き合いながら

制作プロセスにそって それぞれの里芋が出来上がりました

 

 

 

 

 

 

 

 

クリスマス前なので スイーツは シュトーレンをご用意しました

 

 

和やかに鑑賞会

 

~参加者のつぶやきより~

 

・今日は里芋でした!!楽しーなぁ 次も楽しみです

・今回用紙が里芋の色なので リアルに描けました  おもしろいです

・立体感がリアル表現できていますね

・細かい里芋のひげ(?)まで 繊細に観られています

・この里芋を料理したら ほくほく美味しそうです

・ここで一句 「風に勝ち 日照りにたえた イモひとつ」

 

 

参加された皆様 和やかで楽しいひと時をありがとうございました

 

 

 


12月のワークショップのご案内

2021-12-17 11:33:38 | 臨床美術ワークショップ

 

 

 

 

12月 今年最後のワークショップのご案内です

2丁目ひろば&和久屋カフェ 二つの会場の内容をまとめてご案内します

 

 日時:12月23日(木)10時~12時

     場所:WORKS 和久屋 徳島県板野郡板野町西中富字民冨地35

     プログラム「里芋を描く」

     準備物:筆・布巾・オイルパステル

 

 日時:12月25日(土)14時~16時

     場所:2ちょうめひろば

     プログラム「虎に願いを①」

     準備物:布巾・アルミホイル・古新聞

     ご注意 このプログラムは2回に分けて実施します

      「虎に願いを②」開催は 2022年1月8日(土)会場は未定

        両日参加できるようご注意ください

 

     特別企画のお知らせ

     12月25日のワークショップの後 「十六地蔵物語」の絵本作家

安芸真美さんご本人による紙芝居の読み聞かせがあります

この機会に是非徳島にまつわる実話をお聞きください 

 

両会場とも

参加費:1500円(画材費お茶代含む)
募集人数:5~6名 (お早めにお申し込みください)
電話:090-1174-0402 
もしくは 088-632-7658 
E-mail: seatamakimaki@gmail.com

 

 

 


作品展のお知らせ

2021-12-08 09:02:57 | ギャラリー

 

長年臨床美術のワークショップに参加されているメンバーさんから

次作絵本の原画展のご案内をいただいたので さっそく出かけました

徳島の実話「十六地蔵物語」を知っていますか?

今月16日までです

是非ご覧ください

ほっこりする 気持ちのこもった原画ですよ

紙芝居も制作されています

 

 

新蔵町の徳島大学本部 ガレリア新蔵

 

 

 

 

 

 

 

 


先日の植木鉢 その後

2021-12-07 08:24:49 | ギャラリー

先日2丁目ひろばのプログラムで実施した「植木鉢に描く線のアナログ画」

その後 植木鉢のその後の画像が報告されてきましたので

ご紹介しますね

 

Fさんより

 

先日お店で目にとまった「モミジバゼラニウム」
花言葉を調べてみたら「君ありて幸福」

 

Kさんより

 

多肉腫を植えたらかわいくなりました

 

 

画像をありがとうございました

ちょっとした緑で 暮らしに彩が生まれ ほっとできますね

 

 

 

 


親子臨床美術

2021-12-01 11:46:21 | 臨床美術ワークショップ

 

クリスマスキャンドル(ホルダー)を親子3人で完成させました

 

11月28日 日曜日

モニター企画として 4歳男児 6歳女児 そしてパパの3人で

プログラム「クリスマスキャンドル」に挑戦していただきました

 

 

 

 

 

それぞれ 好きな色を迷うことなくチョイスし 自由に着色していきます

あっという間に キャンドルホルダーが仕上がりました

この後描き足りないらしく

パレットに残った絵の具を使って 画用紙に自由画を描いていました

 

特別な画力がなくても 小さなころから臨床美術を通じて様々な表現を楽しむことは

右脳活性のために有効だと思います

リクエストがあれば今後も「親子臨床美術」のワークショップを実施します

 

さて 上記の完成作品をご覧ください

どれが誰の作品かお判りになりますか?