1１月25日（木）「紙やすりに描く色面デザイン」完成しました
～参加者のつぶやきより～
・初めての事でしたが今日も楽しく描くことが出来ました 次が楽しみです
・描いていると思わぬモノが表れおもしろいです
・ここで一句「オイルパの 感じ楽しむ アトリエの秋」
・オイルパステルの混色によって深い色合いが出ていますね
・グラデーションの幻想的で美しいです
・バックの色画用紙の色合いで まったく表情が変わり変化を味わえますね
1点 バックの色合いを変えてみました
さて どの作品かわかりますか？
来月は12月23日（木） 「里芋を描く」です
今年最後の臨床美術カフェ ご参加お申し込みはお早めに
長ネギブギウギ♬
ずらりと並びました
一人一本ずつの長ネギと向き合って 皆さま熱心に集中されています
市民文化講座の担当を引きうけて この10月 2年目になりました
コロナの感染者が減少してきて 少しずつ受講者の出席が増えてきました
受講生から臨床美術のプログラムのリクエストも増えてきましたので
先日は「長ネギブギウギ」を実施しました
このプログラムは特に 私の好きな一つです
誰が挑戦してもほぼリアルな長ネギに仕上がり
みなさん満足して帰られます
「宿題がないのがいいね」
受講者の方が口々に言っておられます
確かに 臨床美術のプログラムは短時間で完成するので 皆さん驚かれます
この技法を それぞれの作品描画に応用してみてくださいと アドバイスしています
「植木鉢に描く線のアナログ画」
２ちょうめひろばでのセッションは 珍しく日曜日開催でした
11月7日 日曜日 午後1時から 2時間
本来なら植木鉢1個のプログラムなのですが ひとまわり小さい植木鉢と合わせ
それぞれ2個仕上げました
～鑑賞会つぶやきつぶやきより～
・ともかく 色鉛筆をグルグル回して 植木鉢も回して描きました
・いっぱい線を描いてすっきり・満足しました
・久しぶりの参加でした。あまり考えずにただ色を塗っていくのは楽しかったです
・描いているときは少し色がうすいかなと思いましたが 出来上がったらよい感じになりました
・線で遊んでいるうちに模様ができたという感じです
・腕を動かす練習から線が出来ました。素焼きの植木鉢に描く感触が気持ちよくて 気楽に描くことができました
・思いつくまま楽しく描きました
・今日は”まる”の気持ちが充満していたので好きな色をぬってぬって さらに色を重ねて 雰囲気が変わってきて 楽しく集中できました
・皆さんの作品は素晴らしいです 十人十色で刺激になります もっと自然に触れなければいけないですね 携帯ばかり触ってはだめですね と 感じました
・昔から目にする素焼きの植木鉢ですが こうして 作品にすると 愛おしく感じます
・何を植えるか それとも植木鉢以外の仕様にするか 皆さんのアイデアに興味がわきます
今回M・あ～とさ～くるで このプログラムを取り上げたのは初めてでした
少し 不安があったのですが 仕上げてみると とてもイイカンジ
おしゃべりしながら 音楽を聴きながら 思い思いのスタイルで心を解放できるプログラムで これもまた お気に入りの一つになりました
次回は
12月25日（土）１４：００～１６：００
「ゆびで描く版画」です
ご参加お申し込みはお早めに
「植木鉢に描く線のアナログ画」
日時：11月7日（日） お昼1時～3時 ※ 日時をご確認ください
注意：時間厳守でお願いします
場所：２丁目広場 小部屋 （下記の地図参照）
参加費：1500円（画材費お茶代含む）
準備物：色鉛筆
募集人数：５～６名 （残席わずか）お早めにお申し込みください
電話：090-1174-0402
もしくは 088-632-7658
E-mail: seatamakimaki@gmail.com
