快適 朝の体操

この一ヶ月半ほど体調が優れなかった。　仕事環境（勤務地・通勤方法）の変化、食事・飲食の変化などで身体が異常をきたしていたのだろうか。ほとんど毎日の日課のようにしていた風呂上りのストレッチ・朝の運動もヤル気がなくお休みでした。

ところが今朝は身体が要求してきた。早朝体操を・・・。
今朝は　身体をゆっくりとほぐしながら３０分程軽く体操。非常に気分が良かった。天の声も聞こえるし　我輩にとってはどんな薬よりも　運動がいいのかなぁ。

体操・空手・天の声　このパターンが崩れると　見えないストレスが溜まるのだ。

先日の　エビそりマッサージの成果か、後頭部に少しあった重みがスッキリ飛んでいってしまった。気にしなかったのだが　気がついたら　なくなっていた。

スッキリ気分が　朝の体操　という行動に繋がっているのだろう。
人間の身体なんで不思議だけど単純！　単純だけど複雑怪奇なんだな。

逆さ桜・・・別名・謙信桜

群馬県みなかみ町相俣にある、群馬県指定天然記念物の　逆さ桜　推定樹齢４５０年。

この逆さ桜は１５５２年上杉謙信が関東に出兵の途中この地で小休止、上杉憲政ゆかりの日枝神社を参拝。春日山より持参した鞭を逆さに挿し、それが芽を吹くか否かで戦況を占ったという。・・・（今　NHK 天地人は上杉家だ　）

我がおふくろの実家（手道）は上杉家の家臣が宿泊されたと云われています。天井の梁などは　ビックリするほどの物。


桜の雄姿は　２００９年４月１９日　正午　撮影　曇り空でした。
携帯電話のカメラ（５００万画素）だからその点は我慢して見てくだされ。

素晴らしき自然児姉妹

７歳の佳穂ちゃんと３歳の瑠璃ちゃん
３歳瑠璃ちゃんの強さは本物だ。お姉ちゃんは体格では瑠璃ちゃんの２倍位あるのだが、瑠璃ちゃんが相手では互角。とにかく気迫に飲み込まれてしまう。

笑顔・甘える・怒る・泣く・叫ぶ　とにかく自然なのだ。自然児そのものだ。でも山の中に育った訳ではない。立派な父母とやさしいバアバに育てられたのだ。バアバの血を引いたか？あはは（笑）

佳穂ちゃんは７歳長女。身体は人一倍大きい　とにかく何を食べればこれほど大きくなるのか？ばあばの小さい頃に似たのか？
気持ちは優しい　・・・　おてんば娘　二人の会話！・・とても表現・再現できません！

マッサージでエビになる（笑）（痛）

マッサージを受けてエビになる、生れて初めての体験！。
普通はマッサージを受けると「気持ち良い・コリが取れた」等の声だ。
しかし今回体験したマッサージは全く違う。この世のものと想えない程のマッサージだった。ツボ・・・こりこりしていて少し強く押すと痛い、あのツボだ。マッサージのおじさんは顎鬚をたくわえた５５才前後であろうかと思う。

いよいよマッサージ開始だ。背中からスタート、かなり激しいテンポで攻めてくる。何とか背中・腰はクリアーだ。痛いところをグリグリと攻め立てるが（この位ならチョット我慢だな・・内心安心）。ところが膝裏のツボを押し始めたとたん、顔はゆがみ、手には汗がじんわりだ。うわぁーと声を出したいが「我慢できたらなるべく我慢した方がいいよ」と最初に言われていたから・・・・絶対声を出さないぞ！ギブアップしないぞ！の精神で我慢！我慢！我慢だ！痛い痛い痛い　叫びたい「止めてくれ・手を放してくれ！」と。　　まだ我慢だ！身体がエビだ！痛みを我慢して　反り返っている・・・・・。このおじさん！俺の身体がエビちゃんなのにまだ押し続ける　ごりごりと容赦なく。逃げたい　この場を逃げたい。
「スミマセン　トイレに行きたいのですが　いいですか？」とひとまず休戦だ。
ところが、やっとこ立てたが歩けない・・・・膝裏が痛くて歩けない。まさに身体に負傷を負った人間の最後の姿みたい（想像したくても出来ない）。

トイレから帰って第２弾だ。
うつ伏せから仰向けになり顔にはタオルを掛けられ　さあ開始だ！首からだ。
何分程かして　Q「どうですか？」A「気持ちイイですよ」Q「イイ身体をしているね」A「そうですか」・・・（アハハ分かったか俺の身体を）。
少し経ってからもう終りかな？と思ったら、首　リンパ腺で覆われている首　神経が集中している首を　ごりごり　ゴリゴリと容赦なく攻める。ダメだ・・・ダメだ・・・痛い痛い痛い　でも身体が動かず　声も出せず　知らん顔してマッサージを受ける。知らん顔して　すました顔して痛みを我慢するのは大変だ。能面の如く。・・・・・・・・・・・・・・終った　２時間半にも及ぶ　マッサージが終った。　名前をつければ　「ツボ　ごり　エビそり　マッサージ」かな？

生きた心地がしないほどの痛さ！

何か夢でも見ていたのではないか、あれは別世界の出来事だ！と思いたい。しかし現実だ、友人達はこの痛さを我慢して続けている。エライ！　それだけで精神的に尊敬だ。また何日かして　あの鬚おじさんが懐かしくなるのかな？
「ツボごりエビそりマッサージ」が・・あの痛さが快感になったら　精神的病気か？。肉体完璧　それともボロボロ？　不思議　・・・人間の身体は不思議だ。

醜態撮られた。

大失敗だ。
我が娘に　我が醜態を　撮られてしまった。
昨日はゴルフコンペで３位。メイプルポイントでのプレイ　４３：４７＝９０
夕方６時から打上げ表彰。６時から１０時半まで飲んだり食べたりで帰宅しパジャマに着替え、歯磨き！　ここまでは順調だった。

この後　何を思ったのか、歯を磨きながらベッドにゴロン！　　。

何か騒がしく　笑い声が響く。我が娘と息子が涙を流しながら笑い転げている。「何をしてるんだ？」と聞く我輩の顔を見て　又笑い転げる。

我輩の口の周りは真っ白だ。歯磨き粉で真白、娘が携帯で撮った写真を見てビックリ仰天！　何と歯ブラシをくわえながら　歯磨き途中で寝てしまっているではないか。　自分の目を疑ってしまった。
間違いなく我輩だ。
何とみっともない姿だ。

おまけに娘が「これが現実！」メールを寄こした。もちろん写真添付で。
みっともないが笑ってしまう。我輩は何者なんだ！　醜態

フライデーでなくて良かった。

コンペ報告

高山ゴルフ倶楽部での第３回社内コンペ。
息子とのワンツーフィニュッシュを狙ったがダメでした。息子は３位　９０　　我輩７位　８７　パターに並みがあり過ぎてダメだった（４パット２回　３パット２回）。ティショット・アイアンは調子よくパーオンが多かったのだが　バーディ２個。

ポイント王は　２位を断然引き離して　我輩が一位をキープ。ポイント被害者の会が発足との情報あり・・・ホットけないぞ！。

これからの課題は　「パター」。今迄パターの練習はプレイする当日のみ。特別にはしたことがない。これではダメだ、１ｃｍのパットもも２７０ヤードのドライバーも同じ一打だ。パターの重要性を認識し練習しよう。

マスターズ開幕

石川遼君が初参加のマスターズが開幕！タイガーウッズの復活も話題だ。
日本男子ゴルフ界を１７歳の遼君が変えてしまった。スター不在で人気凋落気味だった男子ゴルフだったが、さわやかで誠実・ゴルフの実力を兼ね備えた若者一人の出現で一気に甦ってしまった。凄いもんだ、素直に誉めたい。

マスターズは初めてだが「何かしてくれる」そんな期待感を持たせる遼君！頑張れ。

我輩のマスターズ：明日は第３回社内コンペだ。群馬県高山ゴルフ倶楽部でだ。息子とのワンツーフィニッシュを狙って頑張ろう。　力を抜いて　やさしく握り　身の丈ゴルフに徹する。

ワンは我輩　ツーは息子・・・明日が楽しみだ・練習なしで望もう！

高速道路スイスイの朝

今朝は久し振りに車で出勤！八王子インター前で高速案内をみてビックリ。渋滞情報が調布～国立１ｋｍ・新宿まで３５分・・・・ホント？いつもは９ｋｍ～１１ｋｍで８０～９０分かかる。何でこんなにすいているのか。

４月１日から新たな事業年度に入り、新たな気持ち・取り組み方法が変わったんだろうな。首都高速は車での移動はすいていれば便利なのだが、時間が読めない。ならば、時間が読める電車通勤に変えた人が大半だろう。現に自分がそうだから・・・。

車で通勤時の楽しみは　ラジオだ。TBSと日本放送を交互に聴きながら運転だが余りにスイスイだと楽しみが消えてしまう。・・・人間て　自分に都合の良い事ばかり考える　調子者だな。　

料金プラン変更は慎重に

我輩の携帯電話はdocomo.１月に料金プランをタイプLL⇒タイプMへ変更した。（ドコモショップのお勧めで）・・・・ところがドッコイ　２月分　２２，０００円　３月分　３６，５００円　今迄の使用料金１５，０００円前後が一気に膨らんでしまった。原因は単価（３０秒あたりの通話料）だ。タイプLL＠７．５円に対してタイプM@14円。年末の使用が少なかったからタイプ相談し変更のアドバイスをされたので変えてしまった。

基本料金が少ないのには少ない理由があるんだ。昔から使っているのに馬鹿だな。ドコモショップのアドバイスだって、１００％信用なんかしてはいけないんだ。やはり自分で勉強・研究して決定する。そうすれば結果がどうあれ納得するのだ。

頭の悪さにガッカリだ！。携帯電話料金を安くする方法を研究しよう。

福寿草

田舎に咲いた福寿草。ー春を迎える縁起花ー

父親が亡くなってから５年経つが今迄咲いたことのない場所で福寿草が咲いた。
種から開花するには５年が必要というから、親父が亡くなる年にこの場所に植えておいたのかもしれない。肥料も何もやらず　ほったらかし状態でこれだけ目を楽しませてくれるのだから、自然のパワーは凄い。

　別名　元日草　旧暦の正月（二月）に花を咲かせるのでこう呼ぶそうだ。
ところが我輩の田舎は気温が低く今この時期にやっと花を咲かせたのである。

標高７００ｍ　湖のほとりにある我家。空気・土壌　自然の恵みを栄養に咲いた。
花びらは山吹色（黄色の濃い色）が鮮やかで可愛い花である。

陽を浴びると元気良く花を開き　日が沈みとしぼむ　人間の縮図を見ているようだ。