今年も沢山の年賀状を戴いた。個人への年賀状や会社への年賀状、どうしても納得がいかないので一言苦言を・・・ ストレス発散!
大変失礼だが、貰っても嬉しくない年賀状は下記①のパターン。
不満はあるが社交辞令、お付き合いだから責められない②のパターン
心を感じる嬉しい年賀状は③のパターン
①既存の出来上がり年賀状を使い住所(宛名)欄もプリンターで打ち出したもの。
自筆はゼロ(会社関係の年賀状に多い) 当社も人に言えず同等な年賀状を送った。反省そのもので心が全く入っていない、儀礼的な年賀状は貰っても、送っても意味がない。まして会社関係でないなら このような知り合いを持ったことを悔やむべきだ。
②子供の写真・家族の写真入りは良いが 自筆ゼロはいただけない。ほんの一言添えるだけでどんなに心がなごむか、癒されるか。
③写真などで情報提供があり 自筆で宛名が入っている年賀状!少なくなっているが希少価値の年賀状だ。このような人物とは永くお付き合いをしたいものだ。
年配の方は自筆で宛名はもちろん、一言添えている人が多く見られる。便利なプリンターという機械に心を奪われしまった日本人。便利だから・・・効率が良いから・・・と機械で処理してしまう現代人。先人先輩に学ぶべき点が多い。日本中の良き伝統文化を洗い出し 次世代に伝える事も今必要だ。よき伝統文化は地方・田舎に残っている。
我輩個人で出した年賀状は宛名は全て筆ペンで手書き(字の上手い下手は関係ないよ) 写真欄にも一言添えた 愛情溢れる年賀状でした。【うぬぼれ007でした】