伊坂幸太郎・斎藤和義共著『絆のはなし』(講談社)読みました。
以前、コラボレーションしたシングル盤『ベリーベリーストロング』を紹介しましたが、これはお互いの創作秘話を語り合った対談本です。
ファン向けの企画本色が強いですが、楽しめました。
たとえば、
『斉藤 最近かわいいなあ、と思うのは相武紗季ちゃんですかね。
伊坂 相武紗季さんは僕の本を薦めてくれてるらしくて、それを知って以来、うちの奥さんと「なんていい人なんだ」って。「ミスド行こう、ミスド!」みたいな。
斉藤 へ~、羨ましいな、それは。一歩リードか(笑)』
みたいな、その辺のアンチャン的たたずまいが愉快です。
そんな二人の作品はやっぱりいいですね。
斎藤和義の歌が好きなら伊坂幸太郎の小説を読んでみて下さい。
伊坂幸太郎の小説が気に入ってるなら斎藤和義の歌も聴いてほしい。
別にどちらも興味なくても、ぐっと来る歌が聴きたいなら、ハマれる小説が読みたいなら、二人の作品をオススメします。
誰にでも推薦できるものはそんなに多くない。
この二人の作品は読んで/聴いて損しないことは保証します。
ベリーベリーストロングな魅力があるから。
以前、コラボレーションしたシングル盤『ベリーベリーストロング』を紹介しましたが、これはお互いの創作秘話を語り合った対談本です。
ファン向けの企画本色が強いですが、楽しめました。
たとえば、
『斉藤 最近かわいいなあ、と思うのは相武紗季ちゃんですかね。
伊坂 相武紗季さんは僕の本を薦めてくれてるらしくて、それを知って以来、うちの奥さんと「なんていい人なんだ」って。「ミスド行こう、ミスド!」みたいな。
斉藤 へ~、羨ましいな、それは。一歩リードか(笑)』
みたいな、その辺のアンチャン的たたずまいが愉快です。
そんな二人の作品はやっぱりいいですね。
斎藤和義の歌が好きなら伊坂幸太郎の小説を読んでみて下さい。
伊坂幸太郎の小説が気に入ってるなら斎藤和義の歌も聴いてほしい。
別にどちらも興味なくても、ぐっと来る歌が聴きたいなら、ハマれる小説が読みたいなら、二人の作品をオススメします。
誰にでも推薦できるものはそんなに多くない。
この二人の作品は読んで/聴いて損しないことは保証します。
ベリーベリーストロングな魅力があるから。