ハギュンssiの映画その3。原題を直訳すると『火星に行った男』って、SFコメディみたいなタイトルだけど、実はすごい純粋メロなコテコテ韓国ドラマばりな映画です。
ウブな役のシン・ハギュンもうまいっすね~。シン・ハギュンssiがドキドキしていると、私までドキドキ・・。本当に優しい表情をする人です。
キム・ヒソンはやっぱり、菅野美穂だわ。いくつか彼女の映画とかドラマ観たけど、演技うまいの?いつも無表情な役ばっかり。演技しているのか、してないのか、不明。「悲しき恋歌」も同じ感じ?キレイだけど。
いや、この映画、おしいぃ。脚本がいまいち。
もうちょっと、絡みが欲しい展開。
「死」を最初から最後まで、何か宙に浮いたままな扱いがちと気になったかな。
この映画のシン・ハギュンssiのキスは、まぁsweetで許せたので良しとしよう(ってキスシーンだけで評価するなっ!)。