Be-smile

いつも笑顔で

*** 僕たちは世界を変えることができない ***

2011-09-29 10:20:24 | 日記
昨日 観てきました


              
              僕たちは世界を変えることができない

本当は一人で行って、どっぷり世界観に入って 泣いてやろうと思っていたのですが


子供たちの すっごい ブーイングに負け

3人で 平日の夕方から 映画館へ



水曜のレディースDAY にと思ってたので
そりゃ 大忙しでしたよ


前日から パパの了解をもらい

3時までには 家事を済ませ

学校帰ったら すぐ宿題と明日の準備をさせ

4時に 夕飯を食べ

4時半出発

5時20分からの 映画鑑賞



さて 映画の感想から

まず 事前にお話知りすぎ、メイキング見すぎ、キャストの裏話知りすぎ 反省

素直に 話に入りきれなかった 隣で 子どもたちが 「ガムちょうだい」とか 「ジュース取って」とか言うから なお一層


それでも こうゆう ドキュメンタリータッチの映画って初めてで、芝居っぽくない 自然な感じで
ウルルン滞在記見てるような感じ

自分もカンボジアに行ったような気になる 作品です


桃李クンのかっこよさは もういうこと無いですけど

向井さんが あんなにかっこいいのに 普通の へたれな 気弱い大学生になりきってて
見た目はかっこいいんだけど  もてない 平凡な大学生に見えちゃうところ やっぱりすごい

柄本祐さんは 画面に映るだけ 言葉を発しただけで 顔がにやける くらい おもしろくて
笑いのセンスとか 大好き
ラジオで話す 祐さんの話も 最高におもろくて   かなり つぼにはいってます

窪田正孝くんは お芝居がうまいの一言
ラジオなどで 素の窪田君を少しでも知って もう別人ですよね
作品ごとにキャラになりきってるってところ すごい 

桃李クンも かっこいいだけじゃなかったよ
素は 物静かで インドア派で 性格は地味なのに
ギャル男で ガンガン派で ド派手な  本田くんを演じきってました
役者さんって ほんと すごい

すごい連発だわ



泣き虫な私ですが となりで ちょいちょい じゃまも入って
泣くことはできませんでしたけど 
ウルっとくる場面も 多々あり


水やお湯がちゃんと 蛇口からでてくる
好きな時に 好きなもの食べれる
毎日の生活がどんなに恵まれているか ということを改めて 感謝した
ボランティアというものも 改めて深く考えたし
お金を出せばいいという問題でもなく
今の自分にできることを 無理せず なにか遠回しからでも 通ずるものができればいいんだと思う





おちびちゃんに 感想を聞いたら
「桃李クンのバスケットかっこよかった。 桃李クンのパンツピンクだった」

そりゃ 6歳にはまだ難しいよね


おねえちゃんは 
「感動した 最後みんなで歌うとこ 泣きそうになった。 学校行くのいらんとか 言うたらあかんな!!」

って すべて理解するのは無理だろうけど

学校に行きたくても 行けない子がたくさんいる
屋根のある学校に行けて、勉強できる自分が幸せである

ということがわかっただけでも 価値があると思う作品でした



なには ともあれ  桃李君にメロメロの3人でしたので
帰りに 本屋によって

            


桃李クン表紙の雑誌 GET

今月40冊くらいの 雑誌に登場だったけど  それはいくらお金あってもたりませんから

選ぶ基準は 表紙で巻頭10ページ以上
この雑誌は 「僕せか」関連含めると 25ページにもなり 裏表紙にも 桃李クン イメージキャラクターの靴の宣伝が



来月からは次の映画の番宣活動 付いていくの大変だ!!


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