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算命学 人体図が占い師で違うのはなぜ?

2024-05-07 | 占い
算命学は東洋占星術といわれ、ひとの感覚的、感情的なものは一切は入らないそうです。

4月から漢方の講座に月1回参加してます。
一部は漢方の知識、二部は算命学を学んでいます。
専門的なものではなく、軽くごくごく基本的なことを教えてもらってます。

算命学には人体図というものがあります。
算命学無料占いで検索すると出てきます。

講座でいただいた私の人体図。
真ん中は司禄星。



数年前に算命学で本格的に観ていただき、たしか5,000円増で鑑定書をつけてもらいました。A4で26ページからなる立派なものです。
あれがあった!と、講座から帰宅してすぐ取り出してみたら、
なんと真ん中だけが違うんです。



「調舒星」

嘘でしょ!!

鑑定した方にメールで疑問を送ってみたのですが、1ヶ月経った今も返事はありません。
今日は二回目の講座だったので、講座が終わった後に先生に聞いてみたら、機械でやっているので間違いないと思う。
鑑定士さんはもしかしたら自分で計算されて間違えたのかもとのこと。

真ん中は自分自身らしいので、そこが違うとどれだけ違ってくるんだろう、立派な鑑定内容がまったく意味をなさないならショック。

そこでネットの無料鑑定で生年月日いれてみたら、これがなんとどっちも出てくるわけ。
えっーーーでしょう。

以下ネット検索で抜粋したものです。

●「司禄星」を持つ人は、とても家庭的なタイプです。
家庭を守る側面から、いざという時のために、モノや知識も貯め込む傾向があります。
お金を貯めることも得意で、貯蓄が趣味という方も多いでしょう。
「着実と正直の星」のもとに生まれてきたような保守的なタイプなので、緊急的な対応や目まぐるしい変化は好みません。
仕事面では、真面目に働くので収入が固く、さらに倹約家なので、お金に困ることはほぼありません。
自らの力で家族や大切な人を養っていける財力と安定感があります。
穏やかな気質を持ち、人間関係も比較的円満です。
ただ、トラブルを避けるためにあえて自ら折れることがあり、他者に利用されてしまう恐れがあります。


●「調舒星(ちょうじょせい)」の元に生まれた人は、繊細な特徴を持っています。
完璧主義なところもあるため、気難しい部分も備わっていますが、そのぶん向上心が高いともいえるので、意欲的に自己成長を目指しているところがあります。
自分に足りていないものに向き合い、目標を掲げていくエネルギーに満ちている性格です。
ただ、人との関係になると、デリケートな一面が相手との距離の取り方に悩むといった問題が考えられます。
そんな「調舒星」の繊細さを理解してくれる人だと、相性の良さを実感できるでしょう。
対人関係に悩むことはありますが、自分を向上させる力はとても強いといえます。



明らかに「調舒星」です、わたし!
鑑定書の内容は納得できたもんね。

こんなに違うとは。
どういうことでしょうね、不思議。

結局、所詮占いということでしょうか。

でも算命学の講座はなかなか面白いです。
わたしは木が多く、火と土がひとつもありません。
わたしなりの見立て(まだ2回しか学んでません)だと向上心はあり頑張るけど、ものすごーく努力するわけではなく、だから結局実を結ばないという人生かなと。
当たってるかも!でもこれからは外したい。

ただですね、これって生年月日じゃないですか。
ネット情報によると同じ生年月日のひとは国内で3,000人くらいだそうです。
同じ生年月日のひとにまだ会ったことがない。
1963年2月○日に生まれた61才のひとたちがいったいどんな人生を歩いているのか非常に興味があるわけです。
ネットで検索してみると有名人の方が何名かでてきますが、存じ上げない方ばかりで、世の中で華々しく活躍するような星ではないようです。(ごめんなさい)

いたらすごい!
たった3,000人しかいないのにね。
会って61年間の人生を語り合いたいものです。
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