リクガメの気持ち

ペットの星ガメも飼い主もマイペースでのんびり・ゆっくり

日々を綴っていきます。

弾丸フェリーたび 続き

2013-12-10 | 旅行記

現地での 昼ご飯はツアー料金に含まれています

Pc070029 苔屋(こもや)と呼ばれる茅葺き屋根の歴史ある家屋で

高千穂夜神楽が舞われます

その時の お・も・て・な・し 料理が「お煮〆」

とうきび飯や油味噌などの郷土料理を堪能できます


Pc070033  農家は重労働。米だけでは腹持ちが悪いので

 とうきびを混ぜると お腹の中で とうきびが膨れ

 お腹が減りにくい。 という事だそうです。

 「油味噌」には実際、油が混ざっているわけでなく

 七種類の根菜をジックリ煮込んだ物が入ってるので

                  栄養価に優れているそう。



Pc070030 「蘇食」(そしょく)と呼ばれ

蘇は蘇生するの意

薬膳料理のような意味あいがあるそうです。







Pc070048 お昼ご飯が済むと

高千穂峡を散策

数年前にも来た事がありますが

その時は5月?だったかな?

周りの木々はもっと青々と茂っていたかな










Pc070038 高千穂大橋

神橋

檜飛橋

三つの橋が 重なって見えます




Pc070050
そして、バスは

九重連山から阿蘇へと続く

やまなみハイウェイを

ひたすら草原(地元では高原)が



夕方には、日帰り温泉 鉄輪(かんなわ)温泉「夢たまて筥」で入浴

最寄のスーパーマーケットで 助六セットを購入して 

さんふらわあ あいぼりへ



Pc080051 帰りのツーリスト船室は人数も少なく

非常に、ゆったりとスペースを取って寝る事ができました。

ぐっすり寝て

無事、南港へと帰ってきました。

朝7時半。 12時から出勤です。


弾丸フェリーたび 楽しかったです!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

弾丸フェリーたび

2013-12-10 | 旅行記

さんふらわあトラベル企画の

弾丸フェリーたび 「フライデーナイトクルーズ」 で 九州へ行ってきました!

金曜の夜大阪出港(もしくは神戸)~朝目覚めると、そこはもう九州!

土曜日は約12時間の滞在で九州を満喫して、その日の夜にまた出港

日曜の朝には大阪(季節・プランにより神戸)に戻ってくる・・・・というもの

Pc060001 私達が参加したのは 「天岩戸神社と高千穂の旅」

往復のフェリー代、九州現地での昼食1回

温泉施設入浴料、現地バス代

有料道交通料、その他諸費用

ひっくるめて ぽっきり 10,000円のお得な旅行


Pc060002 船内でディナーバイキングをいただく事もできますが

私達はお弁当・お茶・おやつを持ち込みました

松茸・栗・ホタテの3種類のおこわ(おこわ米八)

おいしかったです!



Pc060007 船内ではバンドの演奏を楽しんだり

明石海峡大橋のライトアップを眺めたり

大きなお風呂に入ったり

(思ったよりきれいなお風呂でした)



Pc070010 朝食は朝6時から

入船前に書いたアンケートで

船内で使える金券500円をいただいたので

100円だけプラスして朝食バイキング(600円)を!

お味噌汁が意外と具だくさんで美味しかった。


Pc070012_2

そうこうしてるうちに 日の出 7:05

現地のバスガイドさんが「きょうの日の出はきれかった」

と、何度も言うくらい 最高のご来光でした!




Pc070025 船を降りると

添乗員さんとバスが待ってくれてます

天岩戸神社と天安河原 パワースポットめぐりです

天岩戸は ご存じ 天照大神が籠ってしまった伝説の場所

ご神体は撮影不可ですが

ツアー客一同からとお供えをさせてもらってるので

神職の方の案内で参拝して お神酒をいただきました。

お供えもツアー料金に含まれてるそうです


その後 八百万の神々が「どうやって天照大神を岩戸から出そうか?」相談した場所

と、されている天安河原へ 

小石を積んで願い事をすれば叶うと人気のスポットだそうです。



   続きはまた






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする