現地での 昼ご飯はツアー料金に含まれています
高千穂夜神楽が舞われます
その時の お・も・て・な・し 料理が「お煮〆」
とうきび飯や油味噌などの郷土料理を堪能できます
農家は重労働。米だけでは腹持ちが悪いので
とうきびを混ぜると お腹の中で とうきびが膨れ
お腹が減りにくい。 という事だそうです。
「油味噌」には実際、油が混ざっているわけでなく
七種類の根菜をジックリ煮込んだ物が入ってるので
栄養価に優れているそう。
「蘇食」(そしょく)と呼ばれ
蘇は蘇生するの意
薬膳料理のような意味あいがあるそうです。
お昼ご飯が済むと
高千穂峡を散策
数年前にも来た事がありますが
その時は5月?だったかな?
周りの木々はもっと青々と茂っていたかな
高千穂大橋
神橋
檜飛橋
三つの橋が 重なって見えます
そして、バスは
九重連山から阿蘇へと続く
やまなみハイウェイを
ひたすら草原(地元では高原)が
夕方には、日帰り温泉 鉄輪(かんなわ)温泉「夢たまて筥」で入浴
最寄のスーパーマーケットで 助六セットを購入して
さんふらわあ あいぼりへ
帰りのツーリスト船室は人数も少なく
非常に、ゆったりとスペースを取って寝る事ができました。
ぐっすり寝て
無事、南港へと帰ってきました。
朝7時半。 12時から出勤です。
弾丸フェリーたび 楽しかったです!
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