リクガメの気持ち

ペットの星ガメも飼い主もマイペースでのんびり・ゆっくり

日々を綴っていきます。

奈良国立博物館 生誕1250年記念特別展 空海 KUKAI

2024-05-29 | 美術館・博物館

奈良国立博物館で4/13〜6/9 開催中

空海 生誕1250年記念特別展 〜密教のルーツとマンダラ世界

なかなか行けずに とうとう会期も残り僅かで慌てて行って来ました。

1番混んでる時間帯に並んだので、入館まで30分くらいかかったかな?

 

いやーやっぱり行って良かった!

素晴らしい! 

国宝 重要文化財 それらが目の前でガラス無しで拝見出来る

快慶作の孔雀明王坐像も何度か拝見してるけど

今までで 1番近く感じたかも・・・

やっぱり快慶、天才!

 

入り口近くの大日如来坐像は有難いオーラで

仏像と呼ぶより「仏様」なんですよね。

元興寺さんの弘法大師坐像も いつもとは違って見えてくる

気がついたら拝んでた。

お大師さまが唐から持ち帰った書物など

お大師さまが目にし、手に取られた物が

今 目の前に! と思うと感動ものでした!

展示場最後にいらっしゃるお大師さん(萬日大師)は

左側を向いた珍しい像で

本当に 優しいお顔でこちらを見て下さってる気がして・・

最近 悩み事が多かったので、涙が出そうになりました。

写真撮影可のコーナーもありました

気がつけば3時間たってた

お大師さまとご縁が結べて嬉しいです

 

仏像館の方では 吉野の金峯山寺の金剛力士像が特別公開中

迫力あるお姿を間近に しかも撮影可でした!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

妖怪POP 妖怪書家 逢香展

2022-08-09 | 美術館・博物館

ミ・ナーラ5Fの奈良市美術館で開催中
「妖怪POP 妖怪書家 逢香展」に行って来ました
逢香さんは奈良に住んでいる人なら、情報誌やTV等でも
拝見する事が多いので ご存じの方も多いと思いますが、
『妖怪ウォッチ』シリーズ「黒い妖怪ウォッチ」の
妖怪&キャラクターデザイン原案と題字を担当された事で、
子供さんも熱心に見ておられました。


ご本人が妖怪のお茶目なところが好き!とおっしゃるだけあって
逢香さんの描く妖怪は 親しみが感じられるます






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

古代エジプト展 京セラ美術館 

2021-06-04 | 美術館・博物館

非常事態宣言の影響で休館だった京セラ美術館の古代エジプト展
6/1から緩和されて入館出来るようになったので行って来ました。

アニメ映像以外は撮影可だったので、何枚か写真撮らせてもらいました

↑古代エジプトの「アマビエ」的な

↑ミイラを作る時に取り出した臓器を入れる物

↑ネフェルティティ王妃

点数も多く、見応えありました
通常は10:00〜18:00ですが、来館者を分散させる処置の為
今 会期中のみ9:00〜19:00に延長されています
私達はwebで9:30〜の時間指定予約して行きました
10:00〜と思っている人も多かったのか?10:00過ぎたくらいから混んできました
空いてる時間にサクサクと見て回れて良かったです

お昼ごはんは 懸賞で貰った「お食事券」を利用して
クロスホテル 1階 KIHARU Brasserie(キハル ブラッセリー)でランチ


アマトリチャーナ、ゴルゴンゾーラと胡桃のリゾットをシェアして

スイーツプレートと紅茶
パスタとリゾットはごくごく普通
スイーツは全部美味しかった!
日替わりで3種類なので、自分では選ばないであろう物も

この日はミルフィーユ・カッサータ・パンナコッタ

散々スイーツ食べたのに、姉ん家行ってからも


お腹苦しいくらい食べた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奈良県立美術館 みやびの色と意匠

2020-09-03 | 美術館・博物館
先週 県立美術館で開催中の「みやびの色と意匠〜公家服飾から見る日本美」拝見して来ました

束帯(そくたい)や五衣唐衣裳(いつつぎぬからぎぬも=いわゆる十二単)などの公家装束を実物展示
特に十二単は実にあでやか
前期(7/25~8/23)には秩父宮勢津子妃が婚儀の際に着用した一式を、
後期(8/25~9/22)には大正天皇の即位礼に供奉した女官が着用した一式が展示されるそうです
令和の天皇即位の礼でのTV中継で、雅子様や皇室の方々の衣装も美しかったですね
リアル雛人形🎎でしたね

写真撮影可のエリアもあったので少し






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奈良県立美術館 熱い絵画

2020-07-02 | 美術館・博物館
懸賞で当選 「熱い絵画」

近代美術・現代美術と呼ばれる作品は、どう捉えて良いのか分かりにくい物が多い
分からないなりの楽しみ方

抽象的な作品は まず自分なりに作者が何を表現したかったか?
タイトルを予想してみる

キャプションボードと呼ばれる説明板に書かれたタイトルを確認する

正解!となる事はまず無いが、似たような感じだと めっちゃ嬉しい!

一部 撮影可のエリアもありました


「熱い絵画」は7/5まで


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする