不調

　夜に、ブログを書くと次の日の朝に呼んで、赤面することがよくある（笑）

　だから、本当は書かない方が良いのだけれど、書いた方が、胸がすっきりすることもある。夜、なかなか眠れないから、書いてしまった方が楽なこともある。

　娘には、心配かけたくないから、黙ってたけど、薬をたくさん飲むと、胃が悪くなるんですよね。鎮痛剤を飲むときは、いつも気を付けなくちゃいけなくて、かかりつけのお医者さんは知ってるはずだからと思っていたけど、パンデミックのせいで、いつもと違う先生が薬を処方してくれたから、そのせいかなあ。以前も薬で胃潰瘍になったんです。また同じ痛み。なんか、こういうことがあると、気が弱くなってしまって。

　11月2日ではなくて、明日になった万霊節のミサで、フォーレのレクイエムを歌う予定なんだけど、行けるかなあ。

　今夜、ヨーロッパは冬時間帯になります。時計を調節して、間違わないようにしなくちゃ。

　涙腺の故障中です。

刺激が欲しい

　今日も対面レッスンを全部キャンセルしました。夕方に、オンラインの生徒さんが一人いるだけです。

　熱も下がって、だいぶ元気になりましたが、先週末、無理して悪化させてしまったので、今日はお休みします。

　朝っぱらから、気になっていじっているのは、数日前に書いた曲。どんどん変えて行ってます。なんか、納得いってなくて。私の書く曲って、つまんないよね。なんか、刺激が欲しい。

　ジャズのセッションとかで、即興しているような面白さって、書いた楽譜にしてしまうと失われてしまうのかな。人と人がぶつからないと生まれない物なのかもしれないなあなんて思って。

　ロックダウンが解除になってから、確かに合唱では、再び人前で歌うようになったけど、ソロじゃないから、そんなに自分がパフォーマンスしてるような気にはならない。オーディエンスの前でパフォーマンスする時の興奮とか、そういう物って、刺激になるんですよね。だから、多少音を外しても、痛みにならない。痛くないから、演奏を続けられる。

　ここでごちゃごちゃ書いていても、曲は進まないから、仕方がないのだけど。

　合唱曲の締め切りは月曜日。またつまらない曲を書いてしまいそう。でも、最初っから諦めていたら、そういう曲にしかならないから。