おたまじゃくしを眺めながら。

おそらく、音楽の話が中心になると思います。思っていることを、綴っていきたいと思います。

仲間と

2021-10-17 18:58:01 | 音楽
 日曜日は、バスが少なくて、郊外に住んでいる私にとっては、街へ出て行くのが大変。しかも、市の反対側まで行かなければならなかったので、時間もかかったのだけど、行って良かった。

 トリオの練習だと思って行ったのですが、連絡が上手くいってなくて、アンサンブルでした。だから、みんな、持ってきた楽譜もバラバラ(笑)。私はトリオの楽譜しか持ってなかった(笑)
 
 どちらにしろ、去年の3月のロックダウンが始まる1週間前に集まって演奏したのが最後だから、ずいぶん久しぶり。
 仲間が集まって、演奏できるって、こんなに楽しい。間違ったっていい。誰も気にしてない。ただ楽しい。そんな状態。私も興奮し過ぎで、息を強く吹きこみ過ぎちゃって、音が割れたり。でも、誰も気にしてる様子なし。みんな、楽しいねって。人間同士でいいよねって。
 集まったのは主に、テレマン・アンサンブルのメンバー。テレマン・アンサンブルはプロのアンサンブルで、そのメンバーが3人(チェンバロ、チェロ、オーボエ)と、スコットランド・オペラのオーケストラのヴァイオリン奏者と、なぜか私。私一人がアマチュアです。
 みんなに、リコーダーがずいぶん上達したと褒められました。特に、「バロック音楽がわかって来たんじゃない?」って言われたのが嬉しかった。
 一応、レッスン受けてるから、上達してなかったら困るんです(笑)。でも、すごく嬉しかった。確かに、初見でも、楽譜の見方が以前とずいぶん違う。速い所に来ると、音を飛ばしたり、メカニックになっちゃうんだけどね。
 まだ、興奮状態にあります。
 演奏した曲の中に、Johann Friedrich Faschの曲があって、私の知らない作曲家です。すごく良かった。

 その後、チェンバロ奏者の所で雑談してから、合唱へ。

 さっき帰って来たんです。パンデミックが始まってから、こんなに長く外出することって、なかったんじゃないかな。

 ここ2日ほど、殆ど寝てない、すごく疲れてるけど、なんか今日は、少し落ち着きました。人との触れ合いがないと。
 私、音楽の才能ないかもしれないけど、でも好きだから続けます。

2021-10-17 10:10:03 | 日記
 私の鬱が発症した時に、中学の時の同級生が、どんなに辛くても抗うつ剤を飲みながら会社へ行ってた話をしてくれた。
 それが良いと言っているわけではなくて、むしろ、療養は必要であるのだけど。でも、鬱になってる場合じゃないってときもある。
 今、そういう時ではないのかもしれないけど、辛いからと言って、家にいたら、もっと辛くなりそうだから、やっぱり行って来よう。

 再びコンタクトが入れれないほど目が腫れてるけど、家にいたくないし。

 雨が降ってます。先週バスの中に傘を置き忘れたから、傘がないなあ。

 昨日は、バスの中で居眠りして、運転手さんに起こされたから、今日は気を付けないと。濃いコーヒーが必要かも。