聖歌隊

　大聖堂のオルガンのブロワーが壊れて、今日は、曲目に変更がありました。伴奏は、チェンバー・オルガンとピアノでやらなければならなくなったので。

　おかげで、好きな合唱曲が歌えた（笑）。思いっきり歌いました。この曲は、楽譜なしでも歌えるくらい、何度も歌って来ました。

　

 　Howard GoodallのLove Divineです。

National Youth Choir of Scotland - Love Divine, Howard Goodall

This #ThrowbackThursday we have the National Youth Choir of Scotland and NYCOS Training Choir singing 'Love Divine' by their patron, Howard Goodall. "It's hard not to feel a sense of wonder, love and praise", said the composer on writing for Charles Wesley's text. In 2006 Christopher Bell conducted the Songs of Praise 'Big Sing' with NYCOS Choirs and the BBC Scottish Symphony Orchestra.

National Youth Choir of Scotland - Love Divine, Howard Goodall

　もう、ずいぶん前の話だけど、この曲と、John IrelandのGreater Love Hath No Manを聴いて、自分でも合唱曲が書きたいと思ったのです。でも、音大では、一曲も合唱曲を書かせてもらえなかった（笑）。

　パンデミックでも、プロの合唱団や聖歌隊は、あんまり規制がなくて、歌って良いことになっているのだけど、開けなくてはならない距離が決まっていて、入れる人数に限りが出てしまう。一人一人、離れて歌ってると、ちょっと心配になったりすることもあるし、後ろの方が遅れちゃったりすることもある。だから、　耳で聞いて歌うと遅れるから、ちゃんと指揮者を見ていないと。だいぶ慣れては来たけど、一体いつになったら、普通に全メンバーで歌えるようになるんでしょうね。

　11月は、ウエディングで歌うお仕事も入りました。しかも、お給料がダブルらしいです（笑）。その代わり、疲れる曲、ParryのI was gladを歌わなくちゃいけないです（笑）それまでに、私の腹筋は戻っているでしょうか（笑）。

環境

　きのこの上に、妖精が座ってたんです（笑）

　なんて言うと、また娘に馬鹿にされます。

　次の日曜日から、ヨーロッパは冬時間帯になります。例年に比べると、暖かい。11月は、グラスゴーで、環境問題について、COP26があります。そのため、交通規制などがあって、バスを使う私にとっては悪夢。車の運転をするのが当たり前の国で、運転しないでいると、こうなる（笑）

　でも、環境問題について話し合うんだったら、その期間は車の運転止めて、公共交通機関を使おうよって思うのは、私だけ？