対策不備で群衆雪崩か、韓国事故 原因究明へ捜査本格化 その１

10/31(月) 5:46配信　KYODO
　【ソウル共同】ソウルの繁華街・梨泰院の路地で日本人女性2人を含む154人が死亡した雑踏事故で、韓国紙、朝鮮日報は31日、救急車が通報を受け現場近くに到着するのに、約250メートルを40分以上かけて移動したと報じた。
　道路は大勢の若者で身動きできないほど密集していたとみられる。原因究明へ警察は捜査を本格化。現場の路地では次々と転倒する「群衆雪崩」が起きた可能性があり、自治体や警察の安全対策に不備があったとの見方が強まっている。

新派生型「BQ.1」 神奈川県内で初確認 その２

　当然の帰結でしょう。マスクは原則屋外着用は不要とか、GoToで人流を促進し、そして外国人受け入れを無条件解放したら、今までの流れでどんどんウイルスが拡がるのは目に見えています。間違いなく第８波はすぐそこまできています。　波がおさまれば人流開放し、波が来ればまたワクチンを打って人流抑制し、そして落ち着いたらまた開放し・・・ということを今後未来永劫繰り返すのでしょうか？　まあゼロコロナは無理で、次から次へと新変異株の出現もしょうがないにしろ、それならなおさら「マスクはずしてもいいですよ」という政府の方針は意味不明です。外国人はしないから右に倣えですか？
　でもエアゾル感染（いや自分は空気感染だと思うのですが）が既知のわけですからマスク着用の効果は一定の効果があるので、人流回復させるなら、より厳重な着用指示がいいと思うのですが。
　このままだとまた年末はとんでもないことになりますね。

新派生型「BQ.1」 神奈川県内で初確認 その１

10/28(金) 22:35配信 テレビ神奈川
神奈川県は28日、新型コロナウイルスのオミクロン株の新たな派生型で、主に欧米で広がる「BQ.1」への感染が、県内で初めて確認されたと発表しました。 患者は1人で、年代や性別、容体など詳しい情報は分かっていませんが、県が委託している民間の検査会社でゲノム解析を行った結果、27日に判明したということです。
　 県は、「ウイルスの感染力の強さや重症度などは現在不明なので、県としても今後の動向を注視したい」などとしています。 「BQ.1」については、すでに東京都内でも確認されています。